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環境管理センターブログ

2026/07/10
950/1000 感謝は最強の気力   

今日、メンターと話をしていて、一つ心に残る言葉を教えていただいた。

「感謝は最強の気力。」

短い言葉なのに、不思議と胸に響いた。

その言葉を聞いた瞬間、この一年、自分の中で少しずつつながってきたものが一本の線になった気がした。

私は以前、自信があれば行動できると思っていた。

覚悟が決まれば前へ進める。

勇気があれば挑戦できる。

運が良ければ物事はうまくいく。

そんなふうに考えていた。

でも、この一年を振り返ると、どうも順番が違う。

応援してくれる人がいること。

信じて任せてもらえること。

家族がいて、仲間がいて、今日も仕事ができること。

そんな当たり前ではないことに「ありがたいな」と感謝が湧いたとき、不思議と力が出てくる。

自信をつくろうとしたわけではない。

勇気を振り絞ったわけでもない。

感謝が湧いた結果として、自信が生まれ、覚悟が決まり、勇気が出ていた。

そして、運まで味方してくれるような気がする。

もちろん偶然はある。

でも、感謝している人は人との縁を大切にし、目の前のことを丁寧に行い、小さなチャンスにも気づく。

だから結果として、「運がいい人」になっていくのだろう。

メンターの一言から、もう一つ自分の中で言葉が生まれた。

自信も、覚悟も、勇気も、運も、感謝が運んでくる。

最近の私は、人生で一番大切なのは「感謝」なのではないかと感じている。

感謝は、するものではなく、湧くもの。

そして、その湧き上がる感謝こそが、人を前へ進ませる一番大きな力なのかもしれない。

2026/07/08
948/1000 『ありがとう』が育ててくれるもの   

「ありがとう」という言葉は、不思議だ。

言われた相手が嬉しいのはもちろんだが、一番変わるのは、実は口にした本人なのかもしれない。

「ありがとう」と言うためには、相手の存在を認めなければならない。

自分一人ではできなかったこと。

誰かが力を貸してくれたこと。

支えてくれたこと。

それに気づいて初めて、「ありがとう」という言葉になる。

だから、「ありがとう」は人を育てる。

人の話を素直に聞けるようになる。

自分だけではないことを知り、謙虚になれる。

相手の立場や気持ちを考え、気配りができるようになる。

素直さも、謙虚さも、気配りも、「身につけよう」と意識して身につくものではないのかもしれない。

日々の「ありがとう」の積み重ねが、いつの間にか自分をそんな人へと育ててくれる。

以前、「感謝はするものではなく、湧くものだ」と書いた。

その湧き上がった感謝を言葉にしたものが、「ありがとう」なのだと思う。

だから、「ありがとう」は単なる挨拶ではない。

人と人をつなぎ、自分自身を育てる言葉だ。

今日も、誰かに「ありがとう」と伝えたい。

その一言は、相手を喜ばせるためだけではない。

未来の自分を、少しだけ素直に、少しだけ謙虚に、少しだけ思いやりのある人へと育ててくれる。

2026/07/06
946/1000 ヒゲの脱毛に行く   

今週、人生で初めてヒゲの脱毛に行く。

そう言うと、「ヒゲ濃いんですか?」と聞かれそうだが、私はどちらかというとかなり薄い方だ。

それでも脱毛に行こうと思った。

 

すべて妻の段取りである。

妻がサロンを調べ、予約までしてくれた。
美容に関して妻は貪欲に情報を集める。

最初は「そこまでしなくても」と思った。

でも最近思う。

歳を重ねるほど、「今さら」という言葉が増えてくる。

新しい服も、スキンケアも、新しい趣味も、「今さら」と自分でブレーキをかけてしまう。

でも、本当は「今さら」ではなく、「今だから」なのかもしれない。

少しでも毎日が快適になるなら、一歩踏み出してみる。

そんな小さな挑戦を楽しめる人でいたい。

さて、人生初のヒゲ脱毛。

どんな感想になるのか、自分でも少し楽しみにしている。

2026/07/04
944/1000 ピンチヒッターのありがたさ   

昨日は、講話をさせていただく機会をいただいた。

もともと予定されていたものではなく、ピンチヒッターとしての登壇だった。そして今月は、もう一度同じような機会をいただいている。

こうした依頼を、私はありがたいものだと感じている。

なぜなら、それは「さあ、自分と向き合う時間が来たよ」というサインのように思えるからだ。

人前で話すには勇気がいる。

相手が何百人でも十数人でも、その本質は変わらない。だから準備は必要だ。

何を伝えたいのか。何を大切にして生きてきたのか。過去を振り返り、今の自分を見つめ、その先の未来を考える。

そんな時間を経て、今回はレジュメだけを作り、あえて練習はしなかった。

ありのままの自分を語るのだから、言葉を覚え込んでも意味がないと思ったからだ。

その場で感じたことを、その場で言葉にする。

本音をそのまま届けよう。

そう決めて臨んだ。

結果は、自分でも驚くほど充実した時間になった。

話しながら、「ああ、自分はそう考えていたのか」と、自分自身が納得する場面が何度もあった。

講話とは、人に伝える時間であると同時に、自分を再発見する時間でもあるのだと改めて感じた。

講話が終わると、何人もの方が握手を求めてくださり声をかけてくれた。

その一言と握手が、とても嬉しかった。

そして帰り際、お土産に立派な庄内砂丘のアンデスメロンをいただいた。

甘いメロンはもちろん嬉しい。

でも、この日一番の収穫は、自分の本音を飾らずに届けられたことだったのかもしれない。

2026/07/02
942/1000 最初の三日間  

昨日から新しいスタッフが加わった。

最初の3日間は、私がメンター役を務めている。

仕事を教えるというよりも、まずは会社を知ってもらう時間だ。

地図の見方、専門用語、社内ルール、電話の取り方、書類の流れ。

長く働いている私たちにとっては当たり前のことばかりだが、新しく入った人にとっては、そのどれもが初めて触れるものばかりである。

だから、「こんなことまで説明するのか」と思うようなことほど、丁寧に伝えるよう心掛けている。

一つひとつ言葉にして説明していると、不思議なことに、自分自身の理解も深まっていく。

「なぜ、このやり方なのか。」

「なぜ、このルールがあるのか。」

普段は考えもしなかったことを、自分に問い直す時間になる。

教えることは、知識を渡すことではなく、自分の当たり前を見つめ直すことなのかもしれない。

新しく入った人は、何も知らない存在ではない。

私たちが見落としていたことや、当たり前になり過ぎていたことを気付かせてくれる存在でもある。

だから最近は、教えているのだか、教わっているのだか分からなくなることがある。

新しい仲間を迎えるたびに、会社は少しずつ若返り、私たちも少しずつ成長していく。

教える側こそ、一番学んでいるのかもしれない。

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