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本日は、とある葬儀社様にて、遺品整理セミナーの講師をさせていただいた。
コロナ前は年に4回ほど開催していたセミナーだったが、その後はずっと開催がなく、今回は久しぶりの再開となった。家族葬へと大きくシフトした流れの中で、これからは中規模の葬儀の獲得も視野に入れていきたいとのことで、今後も定期的に開催したいというお話もいただいた。
ありがたいことである。
しかし正直なところ、私は少し苦笑いしてしまった。
これまで何度も依頼をいただいているが、講師料の話は一度も出たことがない。無料かどうかという以前に、フィーの話そのものが出てこないのである。そのうえ質問コーナーや個別相談まで対応できますか、と言われることもある。
もちろん儲けるつもりはない。ただ気持ちよく仕事がしたいだけである。
これまでの関係の中で、互いに行き来はある。だからこそ余計に、「無料でお願いします」という前提のまま話が進んでいくことに、どこか小さな違和感が残るのも事実である。
講師という仕事は、その場の30分だけの話ではない。そこに至るまでの経験や準備も含めて差し出している時間だからである。
とはいえ、会場に来てくださった方にとっては、その時間は命の30分である。
遺品整理というテーマは、一生のうち何度も向き合うものではない。だからこそ、その一度の機会が役に立つ時間になるよう、できる限りのことをお伝えしている。
そして最後には拍手をいただく講座になる。
その拍手を聞くたびに、この30分には確かな意味があったのだと思う。
だから私は今日も全力で話すのである。気持ちよく仕事ができる関係でありたいと願いながら。
857/1000 予定表に載らない仕事
年度末、年度末、年度末。そう口にしているのは人間だけで、世界のほうは少しも急いでいない。花粉はいつも通り舞い、