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環境管理センターブログ

2023/02/01
イサムノグチが届く  
 新しい月、気持ちも新たにスタートしております。そんな中、一月上旬より発注しておりましたアートパネルが届きました。会社の壁に何か飾りたいと考えていたのですが、絵画というのは結構値段も張りますし、どんなモノが良いのかなと正月休み中ネットにて探しておりました。
 そこで見つけたのが、イサム・ノグチ庭園美術館にて販売しているアートパネルでした。こちらは彫刻家・造園家であるイサム・ノグチ(1904ー1988)がデザインした照明器具「あかり」のランプシェードにあたる部分の和紙を裏打ちして額装した物です。
 初めなんとも思わずに和紙だけを購入して自分で額装すれば良いと考えていたのですが、これだとシワシワの和紙が額に入れられているだけでアート感ゼロなのでした。
 そこで、更に調べてみると、このイサムノグチの和紙を裏打ちして額装してくれるという、大変ニッチな業者さんが長野県にある事が分かり、そちらに和紙を郵送して本日めでたく額装されて到着したのです。
 イサム・ノグチ庭園美術館のある今外国人に最も人気のあるスポット香川県から山形そして長野そしてまた山形。2,000km以上旅して無事に会社の壁面に飾られることになりました。
 イサム・ノグチさんというのはこの和紙を見るまで全く知らない偉人だったのですが、酒田市にある土門拳美術館の庭園を設計したりと、意外にも目にした事のあるものを手がけてらっしゃた事に驚きがありました。
 元々は照明器具の傘として作られたこのパネル、新しい価値を吹き込むというスピリットは当社のお届けしてる仕事の価値とも繋がっている様に感じ、とっても気に入っております。
 アートって最高。

2023/01/31
今年もまた変化の年になる予感  
 新しい年が始まって1ヶ月、今年も1/12が終わりました。この1ヶ月色々な事がありました。新たな出会いもありました。問題もたくさんありました。問題というのはそこから課題というのが見えてきて、それを解決しようと活動が始まるわけですから、大いなるチャンスと捉える事ができますし、出会いもその良し悪しに関わらず、大きな化学変化を発生させる可能性を秘めていると思います。
 1月の収穫としては、特殊清掃における孤独死現場の消臭に関わるライセンスを取得したという事でしょうか。消臭という作業は本当に難しく、生半可な知識では痛い目を見る仕事だと思います。現にこれまでもクレームまで発展するケースを改善し乗り越えて現在に至っております。
 しかし、知らないというのは罪ですね。同じ機材を所有していても、同じ薬剤を使用していても、これらの性能が100%発揮されていなかった事がライセンスを取得して理解できました。ライセンス取得後、私たちの消臭技術は4倍の性能を発揮できる可能性があることが分かったのです。もうこれは感動でしたね。これまでの「?」が「!」に変わりましたから。
 経営もそう人生もそう、問題の影にチャンスあり、出会いの先にチャンスあり。2月もいっぱい働いて、みんなの力になろうと思います!

2023/01/30
水道管がやばい  
 久しぶりに見た朝日、今日は快晴の鶴岡上空です。その分気温は下がりましたね。マイナス11℃、こちらではここまで冷える事は少ないので、底冷えしましたね。足の指にできた霜焼けがやばいです。
 もう春はそこまで来ているのかもしれませんが、連日曇天の空模様にここからの2週間3週間が精神的に本当にキツイ冬の時期なのかもしれません。ですから本日の貴重な太陽には救われますね。
 ただこの寒波によって、水道管凍結そして破裂という事態になってしまったお宅も多い様です。弊社にも復旧対応できないかというお電話を多数頂いているおりますが、残念ながら対応しておりません。水道工事店にご連絡して頂くことになるのですが、現在どの業者さんでも多数の問い合わせで回りきれていないというのが実情の様です。
 そして気温が高くなると、凍った水道管が溶けて水道管の破裂という事態にもなるということ。なんともし難い状況ですが、まず復旧を進めそして冬が通り過ぎたら次のシーズンに向けて凍結防止の処置という根本原因を取り除く対応が求められるでしょう。
 全国的にもここ鶴岡でも、職人さん・技術者の数はどんどん減少しております。よって急場に駆けつける事ができる人員というのは本当に限られて来ているんですね。
 ですから、根本原因からの対処を早め早めに進めて行きましょう。


2023/01/29
今日はとことんファイリングについて語ろう  
 昨日に引き続き今日もお片付けにまつわる勉強会、しかもリアル開催でした。こちらは庄内地域の整理収納アドバイザー6名が集い地域にお片付けの魅力や価値を発信して行こうという庄内お片付け部の活動です。
 庄内お片付け部は今年で3年目、コロナ禍に発足したにも関わらず毎月リアルで勉強会を開催して、昨年6月には60名を集めてお片付け講演会を開催するなど、活気ある活動を続けております。
 本日は令和5年度の活動の骨子をまとめていたのですが、話は脱線に脱線を重ね、最終的には職場のファイリング談義に終始してしまいました。面白かったのが職場のデータ管理について。引き継いだ業務のデータファイル名が退職した職員の名前だったり、歴代の担当者の名前が都度付けられていたりと本当にあるあるで、涙が出るほど笑ってしまいました。
 ファイル名で多い、【〇〇関連】【重要】【最新】などはファイリングの世界では使ってはならないNGワードなのですが意外と使っていますし、ファイルは私物化しないのが前提というそもそも論の中で、個人名がついているなんていうのは言語道断なんです。しかしお話の中にあった、朋子のファイルに大友さんファイルが入っていたりという実例のラビリンス感が最高にあるあるで大笑いしてしまいました。
 今年の庄内お片付け部はファイリングもしっかり学んで行こうという話になりました。

2023/01/28
職場改善の決め手は「人」  
 定期的にオンラインで開催されている、勉強会があります。勉強会というよりは四方山話と言った方が良い時も多い様に思うのですが、まあ志は高く職場をどう改善して行くのかについて話し合って行こうという集いです。
 参加してくださる方には、ラジオのお片付け番組にご出演のお片付けのプロや、企業から引っ張り凧のオフィスファイリング専門家、そして職場整理収納の第一人者でありそのライセンスの開発者と顔ぶれも様々。なんだか偏っている気もしますが西は大阪・北は山形までと各地より参集。だからこそ様々な視点・価値観による職場への想い、改善への想いが聴け本当に勉強になっています。いつも20時から21時でやろう!と決めているのですが、結局この日も90分延長して、それでもお話は尽きなかったのですがお開きとなりました。
 職場の物の整理・書類の整理というのはやればいいのは皆知っています。しかし多くの会社が机の上は書類の山で、探し物の日々という環境に陥ってしまっています。それで環境を改善しよとアプローチするのですがなかなか上手く行かない。そしてせっかく一歩を踏み出しても、皆が協力してくれるかと言えばそうではなく、消極的を通り越して、「そんな暇はない」「ずっとこうやって来たから」と全く動けない人たちもいるのです。そういった人たちをどうやって巻き込んで行ったのかそして、どのように改革を進めて行ったのか、そんなお話を今日はたくさん伺う事ができました。
 結局コントロールできるのは自分そして、人は価値観が違うという事。だからこそ相手を知るという事が本当に大切なんだなと改めて感じました。いつもご参加ありがとうございます。
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