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  1. 環境管理センターブログ
 

環境管理センターブログ

2023/03/28
100日連続ブログ更新本日最終日  
 昨年暮にリニューアルしました環境管理センターのHP。より多くの方の目に触れて欲しいという願いのもと毎日ブログを更新して参りまして本日、めでたく100日目を迎えることができました。たわいもない話題ばかりで恐縮ではありましたが、続けてこれましたことに達成感を感じております。
 私たちは毎日の暮らしが衛生的で当たり前に生活できるという環境をどう提供できるかというテーマの元、46年間この庄内地域で仕事を続けさせて頂いております。
 当たり前の暮らしというのは災害時などでそのありがたみを感じる事はありますが、普段は意識することもない事柄なのかもしれません。しかしなくてはならない生きるための要素でしょう。それを護ることが私たちの仕事と心得ております。
 しかし今、私たちが動き出す時が来ました。あまりにも環境を整える事に時間も労力もお金もかかり過ぎる。それだけモノも情報も多量に溢れ続けております。
 だからプロの技術に更に磨きをかけ、そのニーズに応えまだウォンツという潜在的な欲求に訴求し新しい環境づくりの形を示して行きたいと考えております。
 そんな意味でも令和5年度は飛躍の年にしたいと願って形にできる一年にしたいと日々計画の真っ只中におります。
 環境管理センターブログ100日連続の次は、当社お片付け専門部隊、お片付けのプロ集団アンカーズのブログ連続100日チャレンジを4月よりスタートさせますので、お楽しみに。アンカーズブログはこちらからhttps://preview-0031.s7.riums.jp/contents_42.html 

2023/03/27
真珠の耳飾りの少女の青と黄色  
 新聞に掲載されておりましたが、ヨハネス・フェルメールの代表作「真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)」のあの鮮やかな青のターバンはラピスラズリという鉱石から作られた顔料で、黄色のターバンの原料は牛の尿から作られたものなのだそうです。
 この黄色い絵の具となった牛のオシッコは、ベンガル地方の農家が雄牛にマンゴーの葉っぱだけを与え、排泄されたものを精製した絵の具だそうで、その牛は栄養失調で衰弱して死んでしまいます。それゆえ取引禁止となったのだそうですが、現在の製法は違えど、この黄色はインディアンイエローとして使用される色なのだそうです。
 またこの絵はコレクターによって丁寧に修復されなければ、あの様な美しい姿を留めておくことはなかったとも言われています。
 漆黒の背景に少女の白い肌と白い真珠そしてターバンの鮮やかな青とインディアンイエローのコントラスト、見ていて吸い込まれそうになりますが、それも心ある人物の情熱によって守られてきた美しさなのでしょう。様々なものが折り重なって作品とは生み出され、遺されるのだなと感じました。
 今手にしているモノ達にもそれぞれにストーリーがあることでしょう。簡単にモノが手に入る世の中だからこそ、そんなモノへの感謝を忘れてはいけないのだと、ふと思いました。
 参考:山形新聞2023年3月26日 文化・芸能面

2023/03/26
初の産後パパ育休取得  
 当社は30代40代男性社員が多く子育て中のパパが大変多い職場です。そしてこの度当社初となる「産後パパ育休」を取得した社員がおります。そもそもこの制度は2022年10月に始まった出来たてのもので、父親が生後8週間までに育休とは別に4週間(2回まで分割して取得OK)までの休暇を得られるという内容です。
 その間の給与は100%保証される訳ではありませんが、それ以上に子供との貴重な時間を夫婦で共有できるという貴重な価値が得られることでしょう。
 お役所などではちらほらこの制度を取得する方を見かけておりましたが、30人ほどの当社でも取得する者が出る時代になったのだなと感じました。
 休暇に入る前「社長、戻ってきたら頑張って働きますんで!」と張り切って会社を後にした笑顔が眩しかったです。私も4人の子供達を育てていますので、母親の大変さ孤独、心細さなんていうものをジンジンと感じて参りました。一方で取得するのに勇気のいる制度であることは事実だと思います。現実的には仕事の負担の増える同僚へのサポート、そしてもちろん当人へのサポートを充実させ良い会社にして行きたいと思った所です。
 最も大切なのは、その家族が幸せでその子供達が元気に成長してくれることですよね。微力ですがそんな社会の一助となって行きたいです。
 
 

2023/03/25
東北初!オフィスファイリングセミナー開催  
 急な退職・異動、新年度を迎える今、オフィスでは様々なドラマが繰り広げられていることでしょう。そんな急な状況の変化への対応に加えて事業承継・BCP(事業継続計画)といった中長期的視点に立った取り組みも求められており、どの企業経営者にとっても頭の痛い課題が山積しているというのが現状ではないでしょうか。
 先日知り合いの経営者のオフィスに伺うと、やはり事業承継の事で悩んでらっしゃる様子で、なんともし難い状況に焦りばかりが先立ってしまうとのことでした。M&Aの話などもこの地方中小零細企業の間でごく普通にされる昨今となりました。
 そんな今だから見直しておくべき事柄があります。それは書類の管理・整理です。書類の管理・整理と聞くと、そんな事かと聞き流されてしまいそうですが、果たしてそうでしょうか。
 皆様のオフィスのデスクの引き出し、キャビネットの中、それにも入りきれない数の書類がデスクの上、キャビネットの上に重石のごとく積み上げられてはいないでしょうか。どのオフィスを見ても、お役所・学校・工場を見ても書類がそこかしこに置いてある。
 これまでの書類管理方法で急な退職による短時間での引継は可能でしょうか?事業承継ではあなたのどのような業務をどう承継しようと考えていますか?BCP的にそれは通用する管理方法になっていますか?
 書類とは情報であり、仕事そのものです。そしてどう管理し活用するのかで企業の未来は大きく変わってくると私は考えています。そこで今年オフィスファイリングの第一人者(株)オフィスミカサ代表長野ゆか氏をお迎えしてオフィスファイリングセミナー初級・中級・上級を2日間に渡って開催いたします(庄内お片づけ部主催・会場:環境管理センターセミナールーム)。
 今後詳細などお知らせして行きます。ご興味ある方はこちらのお申し込みフォームよりお申し込みください。オフィスファイリングセミナーお申し込みフォーム
 

2023/03/24
オフィスの書類整理  

 令和4年度もラストウィーク、今年はファイルの整理をする余裕があります。毎年この時期はなんだかんだてんやわんやで、とてもそんな余裕はなく、6月ぐらいになってやっとやり始めるか、それともそのままやらないか、そんな事を繰り返して参りました。

 ただ令和4年度は改めてファイリングについて学んだこともあって、とにかく手帳に日付を入れて時間を確保し書類整理・ファイル整理に取り組みました。

 人間「やる!」と決めると出来てしまう訳ですが、やってみると本当に気持ちがいいですね。もう終わったプロジェクトのファイルや、コロナのガイドラインや対応マニュアルはもう必要ないと思われました。そんな活用されない書類達を取り出して手放しファイル管理表を更新、新しいファイルをラベリングすること半日、キャビネット2本分の書類が整いました。

 あとはこれから傷んだファイルを交換してラベリングするという作業に半日ぐらい必要とするでしょうか。かなり億劫に感じていたこのファイリングメンテナンスもおよそ1日があれば片付くことが分かりこれを社内で水平展開して行きたいな〜と感じました。

 何かと忙しい年度末だからこそのファイル・書類メンテナンス、そんなファイリングについて学びたい方はこちらのオフィスファイリング講座(写真)をどうぞ。
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