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  1. 環境管理センターブログ
 

環境管理センターブログ

2023/03/23
クリーン作戦大成功!  
 春になって雪が溶けると目立つのが、道端のゴミです。気がついたらすぐ拾う事を実践はしているのですが、やはりマンパワーには敵いません。本日は弊社美化委員の企画によるクリーン作戦が実施されました。ちょっとした時間ですが、天気も良いし皆でやると気持ちがよかったですよ。
 集まったゴミは7kg、意外と少ないといった印象でしたが、こういった物は少ないにこしたことはありません。
 何も言わなくても自分たちでこういった企画ができて行動に移せる会社に少なからずなれたことが本当に嬉しく、10年前の当社からは想像できなかった姿だったなと感じています。
 今鶴岡では春の一斉清掃というのでしょうか、あちこちでクリーン作戦が実施されております。先日も海岸線のゴミ拾いで2tトラック一台以上はあるかという多量のゴミが集められておりました。これだけのゴミを集めるボランティアの力、砂浜に打ち上げられたゴミがすっかりなくなって、美しい砂浜に生まれ変わっておりました。
 ゴミを拾いながらの世間話は結構楽しいし、いつもは話さない人とお話しできたりと職場内でも地域のボランティアでも参加してみると発見があるかもしれません。春のゴミ拾いで気持ちの良い体験をしてみましょう。
 

2023/03/22
こだわりを手放す  
 何かが始まる時、それは何かを手放した時なのかもしれません。トレードオフなんても言いますが、両方を得ることというのは不可能であることが多いのだと思います。しかし人はそこに気がつく事なく、どちらも得ようとしてしまう。私にも心当たりがあります。
 昨日回転寿司に家族で行って来たのですが、妻曰く「モリモリ食べる人は見ていて気持ちがいい」そうです。けどモリモリ太っている人は嫌なんでしょう?と子供達からツッコミを入れられておりました。。(私がモリモリのモぐらいしか食べないので、ちょっと不満だったのでしょう。)
 それはともかく、自分が大切にしている事っていうのが誰しもあると思います。それはモノだったりコトだったりもします。私にとっては会社とか家族とか健康とか様々あります。しかしそれらに囚われすぎると人生を生きにくくしてしまうこともあるなとぼんやり考えておりました。
 会社を捨てるとか家族を捨てるとか健康を捨てるのではないけれど、もし晴れない何かがそこにあるのであれば、その大切だと感じてきた事を棚卸ししてみるといいのかもしれません。一派一括りで大切のスタンプを押してきた事柄も、一つひとつ取り出して見直してみると新たな発見や新たな一歩が生まれてくるのではないでしょうか。
 私はこれまで譲れないと考えて来た価値観を見直して、それを少しずつ手放すタイミングなのだなと気が付きましたので、それをやってみます。そのことできっと新しい自分と出会うことができるだろうとワクワクしています。
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2023/03/21
生と死と蝶  
 本日は彼岸、お墓参りをされるという方も多いのではないでしょうか。私も近くに菩提寺がありますのでお参りする予定でおります。そんなお彼岸に寄せて、先日知った蝶にまつわるお話をさせて頂きます。
 蝶はサナギから脱皮し美しい姿で飛び立つことから、神聖視されて来たようです。輪廻転生の象徴にもされ、それは仏具に蝶の装飾が施される事などからも伺えます。一方で霊的なイメージで不吉という考えもあるようですが、世界的に見ても生と死や復活のシンボルとされてきたことは確かなようです。
 つまり肉体はサナギで、魂は蝶。肉体が動かなくなった時、魂が解き放たれるのです。おひとりさまが増え、看取りというものが大きなテーマとなっています。「認定看取り士制度」を立ち上げた(一社)日本看取り士会代表の柴田さんは、死の床にある人を抱きしめると臨終の瞬間、背中から大きなエネルギー出て行くのを感じると言います。魂というのは存在するのかもしれませんね。
 そんな目に見えない世界と繋がる日、それがお彼岸なのかもしれません。そんな日を、そんな心の充実を大切にしたいものです。
 

2023/03/20
このミステリーを読め!パート2  
 最近ミステリー小説中毒に陥っております。先週読んだ呉勝浩著「爆弾」、これは最高でしたね。こちらの本は2023年本屋大賞のノミネート作品でもあります。本屋大賞は4月12日に発表があるのですが、全国の書店員さんが選ぶ一番売りたい本というものに投票するというスタイルで、今年で20回目なんだそうです。
 今回読んだ「爆弾」の面白い点は、犯人が自ら捕まり、取調べを受けるという所からがスタートで、その取調べの模様が90%を占めるという言葉と言葉の戦い・駆け引きの心理戦が秀逸で、も〜最高でした。
 そして今回の本屋大賞では候補の10作品中もう一作品ミステリー小説がノミネートされています(ひょっとしたらもっとあるのかもしれません)。それは夕木春央著「方舟」です。この作品まだ読んでませんが、ざっぐりした所を聞くと殺人ゲーム的な所からの脱出的なモノだという事で、あまりそのテーマには惹かれるところはないのですが、前評判ではこれまでにはない特別なミステリーだという事で、やはり読まずにはいられなくなりまして、これからか本屋に走ろうと考えております。ミステリーがこんなに面白いなんて。
 という事で、またソワソワしてしまう読書体験が始まりそうです。

2023/03/19
誰に向かってお話するか  
 本日は日曜日、週に一度のお休みの日。子供の部活動の送迎をしたり、アイロンやお掃除をしたり、ミステリー小説を読んだり(「爆弾」読破しました!)、ウォーキング(3時間)をしたり。私はこのウォーキングの時間にvoicy(音声によるブログを発信するアプリ)で色々な情報を入手するのが習慣になっております。本日は、村上春樹原作の映画ドライブマイカーにて主演の西島氏がどんなシューズを履いていたかなどのお話が面白かったですねー(ポスターで履いているのはドライビングシューズを意識してか、意外にもMERRELのジャングルモックレザー【原作では特に記載なし】であり、その他ジャングルモックは災害時にも有効であるなどの話題が面白かったですね)。
 後はまた違った配信者のお話から、voicyは一人で黙々と録音することになるので、お話するのが辛いというものがありました。これって凄く分かるなーと感じます。私もお片付けのオンライン講座の講師などをたまにさせていただくのですが、参加者が画面も音声もOFFの場合が結構多くて、リアクションばかりか性別も年代も分からないというかなりやり難い講座を経験したことが何度かありました。
 その配信者の方は、そんな時は「具体的な誰か」を設定してその人に話す様に収録したら上手くいったと語っています。それを聴いてなるほどと思いましたね。このブログも誰の目に触れているかも分からない、リアクションも当然求めていないのですが、「具体的な誰か」というのは無意識に設定していた様に感じます。オンライン講座もそうですね、そもそもメッセージというのは誰かがあって初めて成立するのでしょう。そんなことを気づかせてもらった、ウォーキングのお時間でした。
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