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今日は、あるプロジェクトについて打ち合わせを行った。
デザインや商品の話もしたが、一番時間をかけたのは「WHY」だった。
私たちは何のために、この仕事をするのか。
改めて考えてみると、私たちの仕事は廃棄物を処理することではない。
創業以来50年、浄化し、整理し、その過程で生まれる不要なものを安全に取り除いてきた。
それが私たちの仕事だった。
しかし、それは目的ではなく手段である。
本当に届けたいものは何なのか。
たどり着いた答えは、「安心」だった。
安心とは、危険がないことだけではない。
時間にゆとりが生まれること。
無駄な出費が減ること。
心が整い、穏やかに暮らせること。
環境を整えることは、そうした安心につながっている。
これからの50年を考えたとき、一つの想いが浮かんできた。
浄化し、整理し、その先に生まれるモノに、新しい価値を与えていきたい。
これまで「取り除くこと」で環境を守ってきた会社が、これからは「価値を生み出すこと」でもその人の人生に貢献していく。
循環というと当たり前すぎるが、私たちの作る循環は想像の先を行く。
これから生み出すプロダクトやサービス、そして仕組みは、単なる新しい事業ではない。
次の50年を歩むための羅針盤であり、私たちの理念を形にしたものになる。
まだ構想の段階ではあるが、今日はその「軸」がはっきりと見えた。
928/1000 区切りをつけるということ
物の整理は心の整理と言われる。最近、「ゼイガルニク効果」という心理学の言葉を知った。人は完了したことよりも、未