| 総合案内 | 0235-24-1048 |
|---|
| ゴミ受付 | 0235-25-0801 |
|---|
| 窓口 | 8:30〜11:45/13:00〜16:30 |
|---|---|
| 電話対応 | 8:00〜12:00/13:00〜17:00 |
| 定休日 | 日・祝・土曜不定休・年末年始 |
テストが終わって、ようやくゆっくりしている様子だった。
息子はレコードをかけながら、漫画を読んでいた。
流れていたのは、ビル・エヴァンスのライブ盤。
私も隣で一緒に聴いた。
特別な会話があったわけじゃない。
でも、とてもいい時間だった。
昨年、息子の誕生日にレコードをプレゼントした。
その後、プレーヤーとスピーカーも揃えた。
息子と音楽を一緒に聴きたかったからだ。
あれから一年。
息子が初めて自分で買ったレコードが、ビル・エヴァンスのライブ盤だった。
いつもはイヤホンで、一人で音楽を聴いている。
それはそれで今の時代らしい聴き方なのだと思う。
でも、レコードには少し違う空気がある。
針を落とすと、「これちょっと聴いてみて」と、誰かと共有したくなる何かがあるのだろう。
便利さだけならスマホの方が圧倒的だ。
けれど、盤を取り出して、針を落として、スピーカーから音を流す。
その少し面倒な時間の中に、人と同じ空気を共有する余白みたいなものがある気がする。
ビル・エヴァンスを聴きながら漫画を読む息子を眺めていたら、
「こういう時間が欲しかったんだな」と思った。
900/1000 組織の中心という話
最近、「存在者一中心の原理」という言葉に出会った。どんな組織や共同体にも、“中心”は一つであるという考え方だ。