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環境管理センターブログ

2024/07/08
108/1000 雨で心も大掃除   
 梅雨真っ盛りですね。大きな災害などなければ、この時期のこのウエットな感じ実はとっても好きです。梅雨も終盤を迎えると本当にすごい量の雨が降りますが、夏の前の地球の大掃除って感じで、気持ちがいいんです。
 それはそうと昨日娘から「お父さんダルイ」って言われました。ウザイとか色々なマイナス言葉はありますが、ダルイはかなり凹みます。理由は私が熱すぎるからのようです。
 息子と娘とでは取り扱いがかなり違うっていうことをついつい忘れてまして、こっちは良かれと思ってしていることも、娘からはダルがられているようです。振り返ってみれば自分も随分と親からの恩をマイナスな言葉でお返ししてしまっていたな〜なんて今頃になって反省しています。子供には子供の言い分があるんですよね。
 作家の高橋源一郎さんが、人生には叔父さんの存在が重要だ的なことをおっしゃっておりました。親みたいなガチガチの関係でもなく、友達みたいなフラットな関係でもなくて、それで人生の先輩で世界をちょっと知っている素敵な大人。そんな人が必要だよという意味なんでしょうか。
 まあ、男の子だったらそんな叔父の存在はありがたいと思います。では女の子にとってはどうなんでしょうか。叔母なんでしょうか。いずれにしてもちょっとお姉さんな近すぎず遠すぎない憧れの存在みたいな人はいるといいのかもしれないですね。
 源一郎さんは超核家族というか家族の在り方も変わってきて、そんな存在が身内に不在という状況にあるから、他人とのそんな関係を作って行くのもいいねって言ってました。
 憧れの存在っていうのはいくつになっても必要なんだろうって思います。子供たちにも持って欲しいな〜なんて思っているのですが、じゃあ今の自分にいるの?または自分がそんな存在になれてる?って考えると、いないし・なっていないのかもな〜なんて感じました。
 難しいこと考えてるとダルイので、雨で心も掃除して今週も一歩一歩行こうと思います。

2024/07/06
106/1000 今を生きるに大切なこと  
 いよいよ本日、昨年11月から準備してきたイベントが終わります。まだ本番前なのですが、これまで準備してきた私にとっては、災害などもなく、おかげさまで天気もよく本日を迎えられたという現時点で90%は終わっている心持ちなんです。
 背中から荷物(言い方が悪いですが)が一つまたひとつと降りて行ってはまた新たなプロジェクトを頂く。人生っていうのはそんなふうに進んで行って、人生を通して壮大なお片付けをしているというのが私のイメージです。
 それで神様もしっかりと次のミッションをタイミング良く準備していてくれてるんですよね〜。「ちょっと休ませてよ〜」なんて言っている暇は与えてくれないのですが、それがありがたい・幸せなことなんだなって感じれるようになりました。
 それで私は、7月下旬から半年に渡って新規事業を立ち上げるという公的なプログラムに参加することになり、まったく楽しみです。誰かが言ってました歳を重ねてから話題にしてはいけないこと三つ○自慢話○昔話○説教。
 今を生きるに人の口からはあまり出てこない内容かもしれませんね。裏を返せば○失敗談○未来の話し○褒める。という話題が好まれるのでしょうか。そんな元気になる話題をみんなと語り合いながらいつも今を生きていたい。そう思ってます。
 

2024/07/04
104/1000 私のコンパス【ひすいこたろうの本】  
 カーナビの一番の機能っていうのは現在地が分かること。なんだだそうです。目的地まで案内することっていうふうに考えがちなのだけれど、最大の機能?価値?っていうのは現在地が分かること。
 意外と盲点で、なんかグッと来ますね。人生においても現在地っていうのが意外と分かって無いことが多くて、気が付くと誰かと比較したりしていて、どこを目指していたのか?なんて忘れてしまっていたりする。
 そんな時には「ひすいこたろうの本」がおすすめです。私は人生のコンパス代わりに定期的に読んでます。今月は「ひすいこたろう著:あした死ぬかもよ?」を読んでます。最近では本屋さんによってはコーナーまであるので手に取りやすいひすいこたろう作品ですが、最高ですよ。
 例えは「財布を落としたら、人は必死に探すのに。携帯電話を落としたら、人は必死に探すのに。自分の本心を忘れても、人は、落としたことにすら気づかない。」どうですか〜。例えば「やれる可能性があるやつが努力しないのを見ると胸倉つかんで『俺と変われ』と言いたくなる。(23歳で白血病で亡くなった男性が生前に残した言葉)」とかどうですか〜。
 ハッと心のコンパスの針が北極星を指すじゃないですか。だから定期的に読んでます。きっかけは友人から勧められたことだったんですが、今では私も人に勧めててます。
 中学生の息子とか、息子の担任にとか勧めてて、自分でもお節介親父だな〜なんて苦笑してますが、絶対元気になれて、なんか壁が立ちはだかっていたとしても、「で?」なんて力が沸きまくってきますよ。
 心の風量が「弱」になっていたらどうぞ手に取ってみてください。

2024/07/02
102/1000 自分の毒で大きくなれないワサビちゃんから卒業したいよね  
 中学生の息子から「ワサビってなんで水の流れのあるところでしか、成長できないか知ってる?」と質問されました。なんだろう「水の中に含まれる酸素の量とか?」と答える私。「それも関係しているかもしれないけど、ワサビには自分自身が出す毒があって、常に水が新しくないと自分の毒で大きくなれないんだって」と教えてくれました。
 自分の出す毒で大きくなれない。「人間もそういうところあるね」なんて息子と話していたのですが、やはりワサビも人間も、身を守るためになのか自分で自分をダメにしているというところがある。
 新鮮な水っていうのはつまりは環境なわけですが、ワサビは自分で環境を変えることはできない。しかし人間は自分の力で環境を変えることができる。
 ただ、「俺毒を吐いてるな」「自分で自分を苦しめているな」っていう自覚が必要だと思う。それに気が付くためにはどうすればいいか。さまざまな方法はあると思いますが整理収納アドバイザー的視点で言うのであれば、「一番身近にあるモノ」を見つめて下さい。例えば、時計とかスマホとか財布とか車とか。そこに現在の自分が映り込んでいる。
 傷みはどうか・手入れ具合はどうか、気に入っているか、今の自分に似合っているか。そんな視点で改めてモノ達を眺めていると。自分を粗末にしていたんじゃないかとかそんな気づきっていうのが生まれます。
 てなことで、もっと素敵な下半期に向かって、身近にあるモノの点検をしてみてはいかがでしょう。

 

2024/06/30
100/1000 絶望は希望の始まり。  
 昨日、ダウン症の書家金澤翔子氏と翔子氏の母で書家の泰子氏の講演会に参加してきました。冒頭、翔子氏がステージ上でダイナミックに「希望光」と揮毫し、その後母泰子氏が講演するという内容で、大きな感動をいただきました。
 まず揮毫について、例えば構図とかメッセージがどうとか考えるということが全くない、少女が自由に嬉しそうにダンスでも踊っているように筆を揮っている。そんな感じでしょうか。それで、降りてきた文字にはみんなの力とか願いとか悔しさとか喜びとか、そんなものがドンとそこに置かれている。
 それは飾るためでも、売るためでも、自慢するためでもない、「今ここに、これありますね」っていうことをみんなで共有する。ただそれだけのためにあるような作品だなって私は感じました。
 また、泰子氏の講演の中で、一番嬉しいこととして、翔子氏が丸8年一人暮らしをしていることを挙げていました。書家としてというようなことではなく、なによりも、一人でみんなの助けを集めながら生きてゆくことができること、これが何より嬉しいとおっしゃっておりました。
 42歳で初めて母となって妊娠中にダウン症を告知されたこと、普通学級に娘を通わせられなかったこと、ご主人の早すぎる死、翔子氏の作業所就職の際にあった屈辱的な出来事と、泰子氏は何度も絶望に打ちのめされました。
 しかし翔子氏は自分についてちっともかわいそうとは思っていない。思っているのは母である私だけ。泰子氏は最後に「生きてさえいれば絶望はない」と言い。その絶望こそが私たちをよりよくするための出来事であったと語りました。
 絶望は希望の始まりである。そんな事を教えていただいた素晴らしい講演会でした。
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