鶴岡市の粗大ごみ・不用品回収はお任せください|家財整理・引越しごみ・事業系ごみにも対応
鶴岡市を中心に、粗大ごみ収集、不用品回収、家財整理、家庭内ごみ収集、引越しごみの片付け、一般廃棄物・産業廃棄物の収集運搬まで幅広く対応しています。
総合案内0235-24-1048
ゴミ受付0235-25-0801

窓口8:30〜11:45/13:00〜16:30
電話対応8:00〜12:00/13:00〜17:00
定休日日・祝・土曜不定休・年末年始
  1. 環境管理センターブログ
 

環境管理センターブログ

2024/01/28
閃いた!  
 令和6年2月からテールゲートリフターという機構のついたトラックについて、特別教育が義務化になります。これを受けて1月は社内で実技も含めて勉強会を開催しています。テールゲートリフターというのはコンビニなどの荷物の搬入などで使用してるのを見かけることがあると思うのですが、荷台の一部が垂直に上下する機構があるタイプのトラックで、当社では粗大ゴミの回収や「なんでも処分BOX」というカゴ台車に粗大ゴミ詰め放題サービスなどで使用しています。
 今回実技の練習で使用しているトラックは、11年前に当社の遺品整理部門お片付けのプロ集団アンカーズ立ち上げ時に購入した2トンバンです。当時走行距離16万キロの中古車を購入してスタートさせたのですが、最初の2年間は遺品整理実績ゼロということでこのトラックが走る機会はほとんどありませんでした。それから11年、この車も活躍の機会がグーンと増えまして、来週1月30日にお役目が終わり、新型車両にバトンタッチすることになしました。
 そんな感慨に耽っていたのですが、すんごくいい事業プランを閃いてしまったのです!!! もちろんまだ言えません。内緒です。ただこれまでずっと追いかけてきた夢たちが一点に結ばれて全く新しいサービスとして完結する。そんなプランです。もうイメージが湧いてきて湧いてきて止まらない。血液が沸騰するかのようなそんな状態。
 年末年始、ピンチの連続だったのですが、これはまさしくピンチから生まれた全く新しいアイディア! うぉーこれは凄いことになるぞー。乞うご期待!

2024/01/26
ゴールを見るってすんごく大事  
 いやー凄いことを知ってしまいまったー。それは「ゴールの大切さ」です。「ゴールを意識することが大切だなんて当たり前のこと。なにを今更〜」と思っていたのですがこの体験(ワーク)を通じてその凄さを理屈抜きに体で感じてしまったのです。
 その体験とは、その①何か一点を見つめて(例えば壁に掛けられている時計としましょう)、それを遮るように手のひらをかざします。かざした手のひらを左右に動かすのですが、視線の先を時計にするか手のひらにするのかで、その見え方は全く変わります。手のひらに視線を置くと、もうそれしか見えなくなって時計はかなり見えづらくなります。しかし視線を時計にすると、時計がしっかりと見え、それを邪魔する手のひらが気にならなくなります。
 その②片腕を前ならえのように肩の高さまで上げます。この腕を誰かから90度上へ曲げようとしてもらい、その力に対抗してみてください。対抗して腕を伸ばし続けるには相当な力を必要とすることが分かります(私は腹筋などにも力が入るのが感じられました)。これを同じように片腕を真っ直ぐに上げて、誰かからまた同じように90度曲げてもらうのですが、今度は腕の先の一点に視線を置き、そこに気持ちを込めます。すると不思議なことに、全く力を入れずともその曲げようとする力に対抗できてしまうのです。
 どちらの体験(ワーク)でもゴールを意識すること(ターゲットを捉えること・ロックオンするイメージ)で、様々な障害が気にならなくなったり、妨害をサラリと乗り越える力が生まれるということを教えてくれています。
 だから、目的とか目標を明文化するといった言葉で説明するよりも、ビジョンまさに映像として掲げることに凄いパワーがあるのだと私は感じました。もしくは容易に誰しもが映像化できる言葉に力がある。そう感じるのです。
 この体験を通して、現在山場を迎えている令和6年度の経営計画書の作成について、大きなヒントを頂けたと思っています。うん、もう動き出したくてしょうがない、ビジョンが映像としてどんどん流れてくる。令和6年度というより今から楽しみな日々がはじまります。長年追いかけ続けた夢、いよいよ叶いそう。いやもう叶ってるなこれは。

2024/01/24
うなじを伸ばすといいらしい  
 今年の私の行動目標っていうのがあって、毎日チェックしているのですが、①字を丁寧に書く ②背筋を伸ばしてアゴを引く の二つです。昨年は字を上手く書けるようになりたくてユーキャンのペン字講座をコンプリートしたのですが、やっぱり大事なのは心だよな〜と気が付きました。だから今年は下手でもいいから丁寧に書く事にしたんです。文字も一つのモノとして考えると、その文字にも心を込めて丁寧に扱うことで、人だったりモノだったりをもっと大切に扱うことができるのではないか。だから文字も丁寧に扱おうと思ったのです。
 姿勢についてですが、実はモデルを目指していると以前のブログで書きましたが、それというのは本気の本気で、やっぱり立ち居振る舞いも含め姿勢はカッコいい方がいい。せっかく素敵な装いをしていても姿勢が悪くちゃ〜はじまらない。それと姿勢は健康にも貢献してくれるようで、健康増進コンサルティング代表の長嶋寿恵さんによれば、姿勢において特にうなじを伸ばすことで、お腹回りをスッキリさせ、生活習慣病の予防にもなるとのこと。
 具体的には、壁に後頭部・肩・お尻をしっかりとつけ深い呼吸をしながらうなじを伸ばすことを意識するのだそうですが、こうして行くことで、目先のことに囚われやすい「見(けん)の目」から四方八方を見渡せる「観(かん)の目」に広がり、慌てない「不動の心」が手に入り、ひいては自分本来の力を発揮し、イキイキ輝いて人生を歩めるというのです。かの剣豪宮本武蔵も五輪書の中でそのように解釈できる記述をしています(致知2024年2月号より出典)。
 この二つの行動目標で、今年もめっちゃいい年になるな〜これは。

2024/01/22
一人の人間の情熱 エル・プリメロ物語  
 先週末、仙台に行く用事があり、ついでと言ってはなんですが大好きな機械式(ゼンマイを動力源とした)腕時計を見てきました。今回見せていただいたのはスイスの時計ブランドZENITH(ゼニス)。ZENITHと言えば、1969年に発表した世界初の自動巻クロノグラフ(ストップウォッチ機能)ムーブメント、エル・プリメロです。エル・プリメロは20世紀を代表すると言っても過言ではないアイコニックな存在として君臨したのですが、その後電池式の安価な時計が世界を席巻したことで(クオーツショック)、ZENITHをはじめ多くの機械式時計ブランドは窮地に立たされます。
 ZENITHはアメリカの企業から買収され、機械式時計からクオーツ式時計の製造へと方向転換を図りました。そしてエル・プリメロは歴史の表舞台から姿を消したのです。しかし、当時工場長を務めていたシャルル・ベルモは、再び機械式時計が脚光を浴びる日が来るという持論を持ち経営陣に陳情、ただその持論は受け入れられずやはり製造機器・図面やノウハウなどの全てを処分する様に指示されたのです。
 そこでシャルルは自身の判断でエル・プリメロに関する全てを工場の屋根裏にたった一人で隠し、その日を待ちました。そしてとうとうその日はやって来たのです。1982年機械式時計ブランドの雄ロレックス社から現在同社の超人気モデルであるデイトナのムーブメントにエル・プリメロを採用したいという話が挙がったのです。
 翌年1983年エル・プリメロは10年の眠りから覚め、機械式時計のZENITHは復活。現在でも機械式時計の人気ブランドとして150年の歴史を刻んでいます。あー感激。
 企業経営は時代に合わせて方向転換を図ることも必要であり、理想を掲げて伝統を守るとうことも大切だと思います。でも一人の人間の情熱に勝るものっていうのは、他にはないと思うのです!
 そんな歴史・ドラマ・情熱も含めて腕に載せることができる機械式腕時計、魅力的なだ〜と改めて感じました。エル・プリメロにメロメロ。店員さんありがとうございます。

2024/01/20
新しい一歩  
 元旦に発災した能登半島地震、各種業界団体において現在支援が進められております。当社の所属する全国環整連でも石川県危機管理課からの災害支援要請があり、1月10日より全国から現地に支援に駆けつけています。
 私も来週から現地に入る予定で荷造りや仕事の段取りをつけていたのですが、1月24日を持って一先ず終了という連絡を受け、現地の回復ぶりなども伺え少しほっとしています。
 振り返れば2004年の新潟県中越地震、2011年の東日本大震災と微力ではありますが現地災害支援に参加して参りました。地震の情報はテレビ等の報道でしか知ることができませんが、これまでの災害支援同様にやはり現場でしか感じられない知ることのできない問題や声が多くあるのだと思います。現地でどんなものを見聞きし感じるられるのか、自分の目で見て感じたかったというのも実はあるのですが、回復に向かい動き出したということで、快く感じます。
 現地の方達の気持ちが少しでも和らいで、新しい一歩が踏み出せます事をお祈りしています。
 
 

<<  <  61  62  63  >  >>
  • 電話番号0235-24-1048
    営業時間

    窓口 8:30〜11:45/13:00〜16:30

    電話対応 8:00〜17:00

    定休日日・祝・土曜不定休・年末年始
    所在地山形県鶴岡市宝田三丁目16−20