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  1. 環境管理センターブログ
 

環境管理センターブログ

2024/04/09
18/1000 不要なモノの歴史はまだ50年  
 プラスチックなどの人工合成物があまりなかった50年ほど前には、日本では不要となる物があまり無くて、ゴミっていう括り方・捉え方が弱かったんだそうです。それから大量生産・消費社会になって、毒性があるとか、健康を害するとかいう理由で、廃棄物っていう考え方が生まれて行った。だからゴミ・廃棄物の歴史って実は浅いんです(環境管理センター、当社は今期で48期を迎えたのですが、まさにこの廃棄物という概念が生まれた時代に誕生していることが分かります。)。
 その歴史の浅さにも起因すると思いますが、その物が有価物なのか廃棄物なのかっていう判断には社会全体曖昧なところがあります。
 誰かにとっては宝物でも誰かにとっては不要物なんていうモノって家の中を見渡してみてもたくさんありますし、それでどうやってゴミかそうでないのかっていう判断をするのかっていうと法律的にも歴史の中で紆余曲折あって、現在は「総合判断説」という所に落ち着いています。
 それは、①物の性状 ②排出の状況 ③通常の取扱形態 ④取引価値の有無 ⑤占有者の意志 の5つを総合的に判断して有価物か廃棄物かを判断する、と法では定めています。そうやらないと分からないっていうぐらい実はゴミって曖昧。
 だからお片付けなんかして要・不要の区別が難しいなんていうのは当たり前のこと、上手くできないくて当然。
 ゆえに、明確な基準を設けて要・不要を示して行く整理収納っていう事にことさら価値があるのです。一生役立つお片付けスキルを学べるのは当社セミナールームにて毎月開催中の整理収納アドバイザー2級認定講座、詳しくはこちらからどうぞ。https://anchors.me/contents_14.html 
 
 
 
 

2024/04/07
16/1000 時間のお片付け大成功  
 スマホ時間を管理しようと思い、使用時間を90分以下にするチャレンジを一週間続けてみました。その結果、なんと一日平均36分まで短縮できたのです。すごくないですか。これまでの無意識な状態だと2時間とか普通に使用していたのですが、減らす意識、使用している意識が働くだけで、70%削減することができたのです。
 およそ1日90分の時間がスマホから解放されたのですが、一週間だと10時間、一年だと23日という膨大な時間を解放できたことになります。
 もっと大切なのはそれを何の為の時間に使うのかって事なのですが、その時間で私が行ったことを振り返ると、①本を読む、②電話で友人とお話した、③洗車4回、④新しいビジネスのプランを練ったの4つでした。スマホからの情報って自分にとっては多分なくてもいい、減らしてみて改めてそう感じました。
 そう考えると、スマホっていうのは人類からどれほどの時間を奪っているのだろうなんて恐ろしくなりますね。春休み中の息子にスマホ1日平均何時間見てるかって聞いたら10時間って言ってましたよ。
 それでいて学生の本分である勉強は宿題においては答え丸写しだとか。本当に大切なコトを大切にして欲しいな〜。

2024/04/05
14/1000 人の恩っていうのは、到底返し切れるものではない。  
 最近都内に引っ越した次女が帰省しました。相変わらず強気のガラガラした娘なんですがビールとかコーヒーを飲めるようになったとかで、変に大人気取りです(飛行機でドヤ顔で降り立ったとかw)。
 次女は昨年まで埼玉の会社に勤めていたのですが、転職するべく長女と同じアパートの別の部屋に居を構え就職活動をしていました。色々な業種の様々な会社を受験した様ですが、最終的には歯医者さんの受付の仕事に就くことを決めたそうです。
 ガラガラした娘が歯医者さんの受付っていうのは、かなり意外でしたが頑張れよーとエールを送りました。我が家は子供が四人おり、上二人は双子(女)です。この二人が同じアパートに住むことになったのですが、これまでも別々の道を進んでもやはり一緒にいるのが心地いいのか、結局は近くに住むんです。
 長女には強がりばっかりの次女を頼むぞって言ってありまして、次女曰く毎日のように長女が部屋に遊びにくるということで、長女は父の言いつけをしっかり守ってくれているようです。
 親元を離れて4年目、子供だなんて言ったって何の力にもなれず、地域の人たちや職場の同僚から助けてもらった話なんかを聞くと、人からの恩っていうのは、返し切れるものではないなって思います。
 ビールとかコーヒーを美味しいと感じれるように、人の温かさが当たり前ではないということを感じれる大人に成長しているのかもなーなんて次女のミニスカートを眺めながらそう思いました。 

2024/04/03
12/1000 久々に飲み過ぎた〜  
 社会教育団体である(一社)倫理研究所、その山形市霞城倫理法人会様にて本日講話をさせて頂きました。今回もわたくしの鉄板ネタであります「本当に大切なモノを大切にしていますか」と題してお届けしたのですが、我ながらいい出来だったな〜と感じています。
 倫理法人会というのは経営者の自己革新を図るということをテーマに早朝の勉強会を開催していまして、山形県内に16の会がございます(全国700会場)。会場となった山形県流通団地の会議室では各テーブルに黄色のバラの一輪挿しが置かれて華やかで和やかな雰囲気でお話することができました。
 霞城倫理法人会様の4月のテーマは「さわやか」ということで、県内きってのさわやかおじさんのわたくしが、それはもう爽やかに口火を切らせて頂きました。
 それにしても昨日は清水会長とハシゴでなかなかの時間まで、ビール・ワイン・いも焼酎・スコッチをいただき、とっても楽しくサシで男子トークに花を咲かせることができました。そのせいで本日は声がガラガラでしたが、こんなに楽しい飲みは久々で、清水会長にはとっても感謝しています。どうもありがとうございます!また呼んでね!
 

2024/04/01
10/1000 キャンセル待ちってホントですか?  
 2024年5月22日開催の整理収納アドバイザーフォーラムin東北(詳細https://housekeeping.or.jp/event/advisor-forum/2024-1/)なんでも満員御礼をいただきまして現在キャンセル待ちとかで、いや〜とっても嬉しいです!わたくし小林、無名ながら講師を務めさせていただくということで、お客さん来なかったら俺の責任だ〜なんて感じてましたから、ありがたい限りです。
 それで何を話そうかと考えていて、初めはホワイトボードに書き込みながら進めて行こうなんてプロっぽいことをイメージしていたんですが、お仲間である庄内お片づけ部の面々に相談したら「字が汚い」とか「写真とかあるといいね」というアドバイスをいただき、プレゼンソフトを使用することにしました。
 それで先週の土曜日一日がかりでスライドを作ったのですが、これがいいのが出来たんです。4月上旬にイベントスタッフの方たちとの打ち合わせがあるのですが、ここで一回デモできるな〜なんて思ってます。
 今回のフォーラムはコロナで昨年まではオンラインのみの開催でしたから、皆さんリアルで顔を合わせたい!、懇親会で盛り上がりたい!っていう気持ちが大きいんだと思います。それでも私は酒のつまみとして爪痕を残すというよりは、整理収納を仕事の中で活かすまでと活かしてからの変化、そしてこれからの展望について淡々とお話してみたい。そう考えています。
 いやー楽しみだな〜。ということで本日から新年度、お仕事も全力で頑張るよ!
 
 
 
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