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  1. 環境管理センターブログ
 

環境管理センターブログ

2024/02/07
最近何聴いてる?  
 毎月パパ友の床屋さんに髪を切りに行っているのですが、必ずされる質問というのがあってそれが「最近何聴いてる?」です。まあ音楽は何を聴いているのかという事なんですが、お互いのレコメンド曲を披露して「いいね〜」とか「今度聴いてみる」など学生みたいなやりとりができるのが面白くおります。ちなみに今月の私のお気に入りはアイルランド ダブリン出身のバンドThe Script の Berakevenという2008年の曲で、のびやかで爽快感のある気持ちの良いナンバーです(失恋ソングの様ですが)。
 それはそうと、夢の実現のために走り出した私なのですが、私の中で最も夢に近づけてくれるであろう恩師を訪ね、昨日山形市までプレゼンに行ってきました。結果は大いに気に入ってくれて、「乗った!」と巻き込まれてくれました。それでその場で次なるキーパーソンにアポイントをとってくれ、一緒に話に行っていただけることになりましたー!
 本当にありがたいことで、こんな思いつきレベルのプレゼンに興味を持っていただきありがたくて仕方がありません。もちろん山形からの帰路は推し曲のBerakevenを大音量でリピートしながら帰りました。
 私の夢、きっと多くの方を幸せにできる可能性を秘めています。その実現に向けて、より多くの人たちを巻き込めるようワクワク全開で次のプレゼンに臨みます。

2024/02/05
ゼロカーボン・廃棄ゼロの社会へどう貢献するのか  
 先日山形新聞で、鶴岡市のお隣三川町にて地域情報サイト「ジモティー」を運営する(株)ジモティーと、「リユース活動の促進に向けた連携と協力に関する協定」を締結したという記事を目にしました。
 ジモティーというのは簡単に言うと地域情報の掲示板で、不要な家具や家電などをジモティーをプラットフォームとして必要な方に譲渡・リユースするという仕組みが全国的にも注目されています。
 「タダでいいから誰かから使ってもらいたい」「リユースショップで面倒かけて数百円だったら、欲しい人にあげたい」という声はお片づけの現場でも多く伺いますし、行政でこういった手段を示して行くことはとてもいいなと感じていました。
 そんなこともあって、三川町建設環境課のご担当者からお話を伺ったのですが、「町民にとって環境にとって良いことを、今すぐできるのであればをそれを実行するというスタンスで令和5年度は様々な連携を進めた」と仰っておりました。さらに三川町では、(株)パイロットコーポレーションと連携をして、三川町役場庁舎にて使用済みのペン等の回収についても行っています。個人使用に限られますが、ボールペン、シャープペンシル、マーカー、サインペン、替え芯、芯ケース、修正テープ、包装材ペン等がメーカー問わず回収可能で、回収後リサイクルされ収益の一部を、開発途上国の子どもたちにワクチン支援を行っている団体等に寄付を行う予定とのこと。また、インクトナー・パソコンのリサイクルも企業との連携で進めており、三川町さんにとって令和5年度はサーキュラーシティー元年と言っても良いのではないでしょうか。
 私たちも三川町さん同様に、お客様のと地域の利益、そして地域環境への貢献をテーマに令和6年度は活動して行こう、そんな事を考えております。
 

2024/02/03
吉兆の節分  
 本日は節分ですね。鬼を払って新しい年を迎えるのが慣わしですが、私の口の中からポロッと出て行ったものがあります。奥歯の詰め物です。数年に一度この詰め物というのがポロッと取れてくるのですが、私にとっては吉兆となっており、こいつは春から縁起がいいや〜!と喜んでおります(ちょっと痛いけど)。
 前回とれたのは、飛島のクリーンアップ作戦に行く前日でしたので、2021年6月12日でした(ということは2年半前ですね)。この時島から帰るフェリーで一大決心したことがあったことを思い出したのですが、今回もまた一大決心のタイミングが訪れたようです。不思議なものです。
 この飛島のクリーンアップ作戦って最高に気持ちのいいイベントで、こんなに爽やかに海岸に打ち上げられた漂着ごみを集められる体験は他にはありません。フェリーで75分の船旅をして、港から島の反対側の海岸まで1時間ぐらい松林を歩いて、そこから2時間ぐらいの清掃活動。また港まで歩いて帰って来ると、美味しいおにぎりの入ったお弁当が用意されていて、港のカフェに生ビールが置いてあって、カモメが空の高いところで気持ちよさそうに鳴いていて、海の風が気持ちよくて、草むらに寝っ転がってフェリーの時間まで昼寝。帰りは夕日を眺めながらの船旅。最高です。ビールが美味いんだ(多分)。
 今年も参加しよう。高校生から参加できるので、今度は子供達を連れて行こう。そう思ってます。一緒に行きたい人いたら声をかけて下さい。
 ワクワクの一大決心と共に、とりあえずは歯医者さんに行ってきます。

2024/02/01
最後は楽天家が制す  
 さあ2月が始まりました。旧暦では2月が新年ということですからここで2024年甲辰(きのえ・たつ)という年について考えてみたいと思います。今年の干支は辰ですが、同じ辰にも5つの種類がありまして、2024年は甲辰に当たり、60年に一度訪れます(十二支×5種類=60種類)。
 甲は鎧を意味し、旧体制が敗れ革新の動きが始まるとその筋の方々は説いています。また辰は、理想に向かって辛抱強く慎重に様々な障害を乗り越えて歩を進めること表します。これをまとめると、本来の理想が掲げられ、その理想に向かう時、旧体制は崩れ、どんな苦難にもへこたれず革新的な方向へ動き出すことが求められる。そんな年であると私は解釈しています。
 歴史を遡れば、1864年戊辰戦争・1904年日露戦争と大きな変革をもたらしたのも甲辰の年。すでに新紙幣の発行なども決まっていますが、潮目・変革の年に私は、経営者として、家長として、一人の男性としてどう生きるのか。大切になってきますね。
 ふと思い出したのが、断捨離トレーナーの先生から教えていただいた「勇気と覚悟のある楽天家」という言葉・生き方です。断捨離とはただモノを棄てることではなく、断つ痛み、捨てる不安を覚悟して受け入れ、勇気をもって手放してゆく事である。必要なモノは必要な時に必要なだけ手にすることができると自分を信じよう。そして必要な時に必要なだけ与えられると天を信じよう。これが断捨離の本流。そのように感じたこの言葉・生き方が甲辰の私の胸に突き刺さります。
 さあちょっくら扉を開きますか〜。バイブルであるジョジョの名言集なんか久しぶりにペラペラめくりながら。覚悟はできています。

2024/01/30
息子と服を選ぶ  
 我が家には中2の息子がおります。そのほか3人は娘で、彼と私が男勢という訳です。中2病などという言葉もありますが、中2というのは少年から青年に変わるまさにその瞬間なんだなと息子を見ながら感じます。
 ファッションなんていうのはその最たるもので、オシャレしたいんだけどどうやっていいか分からない様子がまだ可愛らしくもあります。成人した上の娘たちの趣味で、韓国アイドル風のコーディネートがプレゼントされた時も面白かったですね。弟よ、サテンぽい白いやや細身のパンツに白地にブルーの大柄の模様が施されたミドルゲージのニット、そこにシルバーの(やすくさい)アクセサリーを合わせて着るべしと渡されたコーディネート。完璧に彼氏にさせたいファッションがそこにあったわけですが、まだ子供っぽい彼がそれを着る姿があどけなく、吹き出しそうになるのを必死に堪えてました。
 それで照れ臭そうに「お父さんと服買いに行くわ〜」と言ってくれて、なんか頼りにされている感じが嬉しかったです。ただ、息子の趣味が分からない。多分アメカジなんでしょう。アメカジって今も使用していい言葉なのかもわかりませんが、我々90年代青春世代からすればそんな格好が好みなのかなと探りを入れています。
 最近はスニーカーにめっぽうハマっている息子。「お父さんが中学生の頃はな、みんなエアジョーダンⅥ履いてたなー。バカの一つ覚え見たいに」なんて先輩面して話してます。親父の威厳ってやつ。
 「あとなファッションの主導権は靴にあり!だぞ」なんてやっぱり先輩面しているとウザがられるのでまあほどほどに。若いと何着てもサマになるんだよな〜。息子と一緒に服を買いに行けるなんて最高に幸せです。
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