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  1. 環境管理センターブログ
 

環境管理センターブログ

2024/02/27
やはり玄関から整えよう  
 今年でこの清掃業界に入って21年目を迎えます。入社当時、私の仕事の一つに集金というものがありました。加えて今ではなくなりましたが、滞納者への集金というものもありました。
 滞納者の集金というのは個人宅や店舗に先方がいる時間に合わせて伺うので、まあ楽な仕事ではなかったですね。しぶとく通って頂いたりしていたのですが、ふとした時にその方達の共通点に気がつきました。それは「玄関(店舗だと裏口)がとても汚い」のです。これは100%と言っていいと思います。
 枯れた花が飾られているというか、そのまま。汚れた靴が多数脱ぎ捨てられている。ペットのトイレが玄関に設置されているなんてこともありました。現在ではモノの整理やお片付けの仕事をしているのでそれは当たり前というような感覚を持っていますが、当時の私には大発見で、この経験はその後の営業活動や人付き合いの面でも活きているなと感じます。
 やはり全てにおいて滞る。モノもお金も滞るそれが常態化していてそれを玄関が表している。街でその人を見かけてもその人の外見では分からない。いい人そう、でも玄関は嘘をつかない。これは逆の立場でも気をつけなければならないことです。私も毎日のように多くのお客様宅の玄関に伺いますが、宅配便の方など特に感じてらっしゃると思います。
 ですから、いろんなことが滞っているな〜と感じたら、まずは玄関を客観的に見てください。客観的に見るには写真を撮るのがいい。写真を撮って見てみる。そして気になったところを整理して改善して行きましょう。
 どっと滞っているものが流れ出して空間が輝き「お〜なんか上手くいく〜」となることでしょう。もうすぐ3月!玄関から春を迎えてください!
 

2024/02/25
世の中知らないことだらけ  
 子供達と東京へ行ってきました。それで彼らのリクエストで原宿へ。原宿に行ったのは中学校の修学旅行以来かもしれません。子供達に連れられて原宿の街をあっちに行ったり、こっちに行ったり。原宿っていうのはなんかとっても活気があって、人が活き活きしていて場の空気が良い。すんごく元気になる街でした。そうしていたらずっと行きたかったFENDER FLAGSHIP TOKYOが目の前に現れ、「うわー!お父さんここ行く〜」なんて一番はしゃいでましたね。こちらは世界的ギターブランドであるフェンダーの旗艦店として昨年6月にオープンした博物館のような佇まいのお店です(写真)。地下1階地上3階、広々とした空間にゆったりとギターが展示してあり、さぞお高い商品が並んでいるかと思いきや、2•3万円モノからあるんですね(上は数百万)。もし願い事がなんでも叶うとしたらここに住みたい!なんて思うほどそれはそれは素敵な空間でした。
 実は息子が3ヶ月後にある修学旅行の実行委員になっていまして、彼にとってはその下見という意味合いも今回の旅の目的にはありました。
 それで切符の問題。地下鉄で移動していたのですが、切符を購入して移動するも、乗り越しでゲートが開かないなんていうのがザラで、SuicaとかPASMOを買おうとしたのですが、半導体不足でカードが発行できない!。そこでアプリにしたのですが、そのチャージ方法が分からない。
 世の中知らないことってあるもので、チャージする機械にスマホごと入れてチャージするんですね。いや〜知らなかった〜。「何、こうやってやるの〜」なんて駅員さんから教えられて事なきを得ました。息子よ「分からないことがあったら人に聞け!」これだ。
 そんなこんなで私も含め社会勉強しております。
 
 
 

2024/02/23
現場での出会い「100年以上前に作られたお雛様」  
 先週から昨日までの6日間ビッチリ家財整理の現場に出動していました。およそ2ヶ月振りぐらいの出動かと思います。当社では見積もり担当者が現場スタッフとお客様の橋渡しを行っており、今回のご依頼者は私がお見積もりしたお客様でしたから、現場作業は私が担当させていただきました。
 現場は昨年の4月にお見積もりをさせていただいていた家財整理の案件で、家屋解体の日程が決まっている中での仕事ということでした。決められた日程の中でスタッフの数や車両をコントロールして行く作業は予期しないことというのもありますので、なかなかスリリングなんです。
 しかし現場スタッフがいつもそうなのですが頑張ってくれ、予定していた工期より1.5日も早く終了することができました。最大6名のお片付け部隊で連日向かった今回の現場ですが、その片付いて行く様は圧巻というほかありません。人の力・チームの力というものを目の当たりにすることができました。
 そんな中、トースターぐらいの大きさの歴史を感じさせる木箱が出てきました。なんだか大事そうだな〜と思い、そぉ〜っと開けてみると、中には殿と姫。そう雛人形が入っていたのです。ご依頼者に連絡すると、母のモノか、もしかしたら祖母のモノかな〜ということで、いずれにしても100年以上前に作られた雛人形ということでした。
 家財整理の現場ではとにかくモノが多いので、ご依頼者が把握していないモノが多くあります。というか殆どのモノは依頼者から認知されていない「なんだか分からないモノ」なんです。その中からご依頼者にとって大切なモノを見つけ出してお返しする。これは腕の見せ所でもあります。
 今回この歴史ある雛人形をご依頼者は大事そうに自宅へ持って行かれました。「なんかお役に立てたな〜」そんな清々しい気持ちが胸を駈けます。
 もう直ぐひな祭り、何十年も保管され続けたかの雛人形もきっと飾ってもらえることでしょう。「いや〜よかった〜」今日も酒がうまい(弱いけど)。

2024/02/21
山形お片づけ部計画発動!  
 同業者の社長で山形大学MOT(management of technology)の後輩でもある、厚生社の遠藤一生君が遥々米沢から会社に遊びにきてくれました。なんでも「整理収納について聞きたい」ということで、結論「当社セミナールームで三月開催の整理収納アドバイザー2級認定講座を受講すべし!」という話になりました(できれば奥さんと一緒に!)。
 一生君の会社でも家財整理等行っており、業者側の視点で講演してほしいという依頼があったのがことの発端ということなのですが、これを機に整理収納の道を行きますか一緒にということになりまして、さらに山形の整理収納アドバイザーチーム×山形の廃棄物処理業者チームという価値をどう作って行くのかというワクワクする展開になっております。
 こちらについては、現在庄内地域の整理収納アドバイザーにより構成されているお片づけ大好き集団「庄内お片づけ部」をモデルとして山形県内にも同様のチームが作れないかなど熱く語りあい、絶対に【山形お片づけ部計画を成功させよう!】と盛り上がっています。
 廃棄物処理業者としての強みはトラック・マンパワー・許認可・ネットワークなどがあり、整理収納アドバイザーには優れたファシリテイト能力とフットワークの良さなどの強みがある。これを掛け合わせると、両者にとって大きなメリットを生み、そしてお客様にとっては満足度の高いサービスを双方に依頼するより格段にお安くご利用いただけるというスーパーメリットが生まれるのです。
 我々がMOT時代ゼミを担当して頂いた志村勉先生は「顧客にとって魅力的な商品や商売に仕立て、事業経験をつむほどに他の会社とは違う独自性が育っていくようなことに集中して行く活動は、持続的収益をもたらす、もっともシンプルな経営スタイルである。(出典:志村勉著 儲け続ける会社のシンプルな経営)。」と著書の中で述べています。
 これまで12年かけて磨いてきた独自性、これからもっと花開くんじゃないか。そんな可能性を一生君との話の中で強く感じました。今後の展開にご期待ください!
 


2024/02/19
クモの巣とお片付け  
 両親には感謝していまして、比較的身長を高く産んでいただきました。以前電気工事会社に勤めていたときは、見習いの頃「おい脚立要らず」などと呼ばれていたこともあります。それで今お片付けの仕事などをしていますが、見積もりや現場から帰って来ると必ず頭にくっついているものがあります。それは何か、クモの巣です。
 お片付けが停滞しているお家のクモの巣発生率は高いですね。モノが多くクモの巣を取ることができないというのもありますが、それでクモの巣っていうのは夜(暗い室内で昼電気もありますが)電気が点いている所とか食品が置いてある所に多く作られています。それはその光や食品に虫が寄ってきてそれをクモが捕獲するからでしょう。
 だからお部屋のクモの巣の状況からその部屋にあるモノやライフスタイルなんかも垣間見れたりします。クモっていうのは害虫を食べてくれるからでしょうか、お釈迦様の使いとか、幸運のシンボルとも言われています。よく見てみると目が四つ前についていてなんだか可愛い顔をしてるんですよ(全部で8個あるらしいですが)。
 ただ、幸運のシンボルといえども、クモの巣っていうのは避けた方がいい。もしクモの巣が張ってしまうほどモノが多いのなら、きっと自分ではもうどうすることもできないほどモノを増やしてしまっているのかもしれない。そんな時は私たちのようなお片付けはプロに整理を頼んだ方が良い、そういった状況が予想されます。
 モノの整理・お片付けで悩んでいたら、お問合せフォームでも、電話でもいいので小林ご指名でご連絡くださいね。
 
 
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