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  1. 環境管理センターブログ
 

環境管理センターブログ

2024/03/08
理想の自分を手に入れるには  
 わたくし小林秀樹、2024年のテーマは「タフ&ハード」です。このテーマ今までの私にはないテーマとなっておりまして、イメージでいうとハリウッドスターのブラッドピットなんです。ブラピになる!これが2024年のテーマなのですが、ではこの2ヶ月間具体的にどう行動したかということについてその経過をご報告します。
 ①アイテムをタフ&ハードなモノに入れ替えた。これまでの私は控えめ、悪目立ちしないという路線で、本当に好きなものというよりは、誰かの目を気にして、他人の評価を気にしてアイテムを選ぶきらいがありました。それを自分が本当に素敵だなって思えるものに入れ替えて行ったらタフ&ハードという軸が見えてきたんです。それでタフでハードを感じさせる人といえば、ブラッドピットという具合に目指す人ができました。
 ②3kg増量した。ブラッドピットを研究すると、身長は私とほぼ一緒、そして体重は78kgという記載がありました。2024年初め私の体重は62kg。ここでかなりの体重差があることが分かりました。そこでまず5kg増量してみようじゃないかと増量を実施。男はとにかくどんぶり飯ということで、現在65kgのところまで来ました。
 ブラッドピットとはそもそもの骨格が違うので、過度な増量は危険と思います。ですから増量は67kgまでにして増えたお肉を筋肉に変えてゆく、これが次のステップということで、鋭意筋トレに励んでいます。
 理想の自分を手に入れる・なりたい自分になるためにどうしたらいいのか。これって理想の環境づくりと一緒で、①まずは決める。どうなりたいのか、なんでそうなりたいのかを決明確にする。私の場合は、遠慮して生きてきた人生にさよならして、おもいっきり楽しんで生きるぞ〜っていう意思の現れ、自分自身の表現としてタフ&ハードを掲げました。環境づくりでも家族との時間を大切にしたいとか、お孫さんが安全に遊べる環境にしたいなどがあると思います。②具体的なイメージを掲げる。私の場合は好きなモノを選んでいく過程でテーマを見つけたのですが、モノという形あるものを身につけたり、飾ったりすることで、それに相応しい自分や環境を作ろうと行動しますし、何よりモチベーションがどんどん上がって行きます。そして③行動ですね。①②がしっかりしていたら行動なんていうのは後からついてくるもので、酒のつまみみたいなもんです。④レビューする。やりっぱなしっていうのは良くない、しっかりとレビューして次のステップにつなげる。ということで、つまりはPDCAなんですね。
 大事なのは、理想の自分なり環境が手に入っていると強くイメージして(妄想して)、そうなっている自分はどんなアイテムを持っているのかを強烈に考えて揃えて行く。ここに最大の力を入れる。そうすると必ずそうなります。この未来先取り型の達成法なかなかでしょ。

2024/03/06
大切なモノとの向き合い方  
 「着物の買取ってどこがいいんですか?」先日質問されました。実はこれが難しい質問で、どんな着物かによって紹介するところも変わってくるのですが、依頼者の希望通りまたは期待を裏切らない結果に至るということは少ないようです。
 ブランドものとか貴金属であればある程度相場っていうのがあると思うのですが、着物ってブランド化されているものも中にはありますが、ロゴマークが付いているでもなく、やはり難しい。モノが良いとか手が込んでいるというのは分かりますが、金銭的な価値で言えば、結局は欲しいと思う人がどれだけいるかっていうことになります。
 それで、着物を手放したいという方の気持ちを整理すると、結局は金銭的なものを望んでるというよりは、喜んで着てくれる人・大切にしてくれる人に使って欲しい。この気持ちが一番大きいと感じます。
 しかし現実にそういう人を探すのは難しい。ではどうしたらいいのか。それでも①納得できるまで動く。大手着物買取業者に見てもらうのも手だと思います(押し買い対策で、家にあげる時は、複数人で対応されることをお勧めします。)。とにかく情報を集め動いてみる。そのままにしておかないというのが第一歩。②それを買ってくれた人はどう思っているのか、その人になりきって考えてみる。着物でお悩みの方の多くは亡くなった親族から引き継いだモノだったり、亡くなった両親が買ってくれたモノである場合が多く、その方に申し訳ないと感じてらっしゃる。
 しかし、それを自分に手渡してくれた方になりきってみて下さい。その方はなんて言ってくれるでしょうか。例えば両親だったら「お前がそんなに悩むことを望んで買ったんじゃないよ。お前が喜ぶ顔が見たくて買ったんだ。だから、お前がどうしたっていい。悩むぐらいなら捨てたっていい。お前が幸せって感じてくれるのが私の望みだよ」。そう言ってくれるのではないでしょうか。ぜひその方がご存命ならばお話ししてみて下さい。亡くなっていたり、お話しできない状況であれば、その方の気持ちになって対話してみて下さい。きっとその気持ちに整理が付くはずです。
 動くこと、対話すること、これは着物に限った事ではありません。モノでもコトでも人でも一緒。大切な何かとの向き合い方です。
 

2024/03/04
爪の手入れに行ってきた。  
 生まれて初めて、爪の手入れにサロンに行ってきました。私は子供の頃から爪を噛む癖があって、爪切り要らず。流石に大人になってからは我慢してます(笑)。
 それで、車の運転中とかストレスがかかると指を引っ掻くように触ってしまう癖が残ってしまって、いつも指がささぐれてボロボロになっています。だから思いきって指先や爪のケアをしようと妻のススメでネイルサロンに行ってきました。
 予想はしていましたが男性の会員さんはいないとの事で、まあいずらかったのですが世間話をしながらケアしていただくこと60分。ガサガサの私の指はつるんと見違えました。いや〜気持ちいいです。そして自信が持てます。
 意外と指って見られてるんですよね。爪の生え際とか爪のカーブも美しく整い、ケアするだけでこんなに変わるんだと嬉しくなりました。これから通ってさらに整えて行こうと次回の予約も入れてます。
 「どうせ手袋してごみを集めたりするし」なんて考えていましたが、どうせっていうのはなんの意味もない言葉ですね。諦めなければ何かは変わる。どうせと思っていたボロボロの手も手をかければ見違える。
 これで名刺交換も気持ちよく行えます。長年のコンプレックスを解消できました。
 
 
 

2024/03/02
本日は中掃除の日  
 掃除でもお片付けでも毎日やる、気がついたらやるっていうのが鉄則ですが、それ以外の定期的なメンテナンスっていうのは必要だと思います。車でいうと日常点検に加えて、定期点検・車検がある様に。
 生活の中にも定期点検っていうのを設けると、いい感じに生活が変わって行きます。私の場合は月初の週末にこの定期点検日を設定しています。やることは①神棚のお掃除&お供物の交換(自宅)②会社のデスク引き出しチェック(デイリーの書類もチェック)③作業車の室内掃除とメンテナンス④お墓参りとお墓の掃除⑤歯ブラシの交換
 気持ちが入れ替わるって言うんでしょうか。車にしたって、室内の掃除とかすると気持ちがいいし、安全運転しよう!って気持ちになる。そういう心の切り替えスイッチを具体的な行動を通して行えるっていうのが、掃除なりお片付けの良い所、効果が出やすいポイントだと思います。
 そんな事で本日はこの定期点検に加えて、2ヶ月に一度行っている中掃除の日、下駄箱やロッカーの上の埃取りと、デスク天板のピーリング(げきおちくん使用)、椅子の足に溜まった埃取り、これを行います。
 大掃除っていうのは年末に行いますが、毎日の掃除では手が届かない所をこの中掃除で補完しているんです。天板とかワントーン明るくなるので気持ちいいですよー。という事で作業着きて行ってきま〜す。

2024/02/29
定番を覆す。  
 定番っていうのは安心感があるし、失敗がない。だからお店、メニュー、装い等々無難にそれを選んでしまう。大好きな映画007シリーズ初代ジェームズ・ボンドを演じたショーン・コネリー。英国紳士らしくタキシードをビシッと纏うその腕元にはダイバーズウォッチ。映画公開当時、タキシードにはドレスウォッチがど定番の時代にこの型破りなスタイルは「めっちゃカッコいい!てゆうかアレOKなんだ!」と世界中でそのスタイルが真似されたと言います。
 ジェームズ・ボンドはイギリス海軍出身という設定だったということもありますが、それにしても現在スーツスタイルにダイバーズウォッチなどのスポーツウォッチがOKなのは、この映画の影響が大きいようです。型破りが一つのスタイル・世界観として確立された好例かもしれません。
 20代の頃、師匠の故秋山周三氏から「守破離」という言葉を教えて頂きました。まずは型を守り、型通りにやる事が第一段階。そして型を破ることでそこからオリジナルを生むのが第二段階、そして最後はその場に合わせ最高のパフォーマンスを発揮できるフリースタイルという型を得る。これが「守破離」そんなふうに教えてもらいました。
 30代になって師匠から「まだそんなことやってんの?」と言われたことがあります。その時私は、型によくも悪くもハマっていて進歩していない、そう師匠は感じたのかもしれません。けどどうやって自分のスタイルを見つける?型を破ればいいの?とずっとその答えは出せず、誰かと自分を比較して答えを出していたように思います。
 今年、私は40代も後半を迎えます。30代の私に無くて今の私にあるモノ、それは確固たる理念(なんの為に)です。ボンドでいうイギリス海軍みたいな、自分が何で何がしたいのかっていうバックボーンっていうのがしっかり出来ている。型が形式でなく、本当の意味でのかたちになっている。だからそれを壊して行くことができる。そう思うのです。
 ということで、いよいよ守においとまして、型を破る時のようです。師匠見ててよ〜。
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