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  1. 環境管理センターブログ
 

環境管理センターブログ

2024/03/18
玄関を出る瞬間に今日の出来は決まる?  
 昨日は息子のテニスの試合で天童の総合運動公園にいました。あ〜寒かったー。会場では様々なお話しが繰り広げられて、特にお母さん達のお話っていうのは聞いているとほんと面白いです。その中で、ペットショップに行ったら九官鳥がいて、「にゃ〜」って鳴いてたとか、誰ですかそういういたずらしたのは。
 小学生の頃学校に九官鳥がいて、みんな変な言葉を覚えさせていたのを思い出しましたが、にゃ〜と鳴く九官鳥、ちょと見てみたいですね。
 今では片付け講師をしておりますわたくし小林ですが、子供の頃はといえば、鼻水垂らしてだらしのない、忘れ物常習犯の子供でした。親にプリントを出さない、もしくは当日の朝に出すという子で、ランドセルの中は常にもしゃくちゃしてましたね。現在の私を先生が知ったらおどろかれると思います。
 それで今は、忘れ物っていうのはまずしなくなりました。忘れ物で相当痛いめを見てきたこともありますし、原因であった整理の滞りが解消されたからです。
 忘れ物で一番効果を発揮するのは、出かける際必要となるモノのグルーピングと鞄の中身の定位置管理です。出かけるまでの動線をチェックして最短の移動距離でその動線上に必要となるものをできるだけ固めて配置する。こうすると時短で忘れ物も防止できます。
 あとは鞄の中身。鞄の中身は常に最適化を図り、軽く・アイテム数を絞るということを念頭に、ブラインドタッチで何がどこに収納されているのかわかるレベルに仕上げる。鞄から出してまた戻すのストレスと最低限にすれば、忘れ物を防止できます。
 鞄を変えた時、忘れ物リスクが高まります。これを防止する策として以前はバッグインバッグで対応していたのですが、よく考えたら、これ鞄に失礼なんじゃないかって思ったんです。せっかく収納なりポケットなりがついていて、入れ物として完結しているのに、そこにさらにバッグ入れてこられたら自分が鞄の立場だったら面目丸潰れです。だから、とにかくアイテム数を絞る。こうしたら鞄を変えるのも楽だったんです。
 さあ今日という日をどう生きるのか、玄関を出る瞬間にすでに決まっているのかもしれません。

2024/03/16
覚悟は人を魅力的に輝かせる。  
 いつもApple Musicで音楽を聴いているのですが、私が好きそうな曲をアプリがレコメンドしてくれます。昨日はDragon Ashの【陽はまたのぼりくりかえす】をかけてくれました。この曲、私が二十歳の頃にヒットしていた曲で、かなり久々に聴きました。
 青春ど真ん中の歌詞と、ミクスチャーの走りだったのでしょうかロックとラップ・ダンスミュージックを掛け合わせたようなかっこいい楽曲です。懐かしさもあって色々と思い出しながら車での移動中ずっと聴いてました。
 Dragon Ashはメンバーにダンサーがいた時期があったのですが、私はそのダンサーの一人ATSUSHIに憧れていたことをふと思い出しました。彼は、2012年から2020年まで震災のあった塩釜でGAMA ROCKというフェスを主催していました。そのフェスを観に行ったのがきっかけで彼を知ることとなるのですが、本当にカッコ良かった。GAMA ROCKは海浜公園で開催される小さくてアットホームなフェスでした。それで復興支援が目的なので、屋台なんかもたっくさん出ていて町のお祭りみたいな雰囲気なんです。
 そこで屋台とかにATSUSHIがいて普通に話かけたりかけられたりしてる。しかし彼のオーラは凄まじかった。見た目は悪っぽいんですよ、ちょっと怖い。けど少年みたいに笑うんです。それがキラッキラしていて見てるだけで幸せになる。ATSUSHIに会いたくてGAMA ROCKには何年も通いました。
 そして必ず最後にATSUSHIが出てきて一人で髪振り乱して汗だくで踊るんです。それを見てると、知らぬ間に涙が流れるんです。もうずっとそんなことを忘れてましたが、楽曲を聴いて思い出しました。
 彼のあのキラッキラって何から生まれてたんだろう。私より2つ下の彼のことを、スターだからってそうなんだってそれ以上のこと当時は考えることはなかったのですが、しかし同じ人間で、あのキラッキラは誰にでもあるものなのではないかって思ったんです。
 天性?自信?天命がある?、いやそれだけではない「覚悟がある」これなんじゃないかな。そう感じました。彼は自分の生き方を決めて生きている。「自分で生きる」っていうその覚悟を持っている。だからあんなキラッキラの凄まじいオーラを纏える。そう思う。
 ATSUSHIは今Dragon Ashを辞めてフランスで活動しているようです。
 自信もそう、天命に気が付くこともそう、だけど覚悟は人を魅力的に輝かせる。これだよ、俺も!

2024/03/14
上の歯を6本以上出して笑顔を作るには  
 当社では活力朝礼ということで明るく元気な朝礼に20年近く取り組んでおります。初めはわたくし小林が他社を見学に行きやり方を学んで、社内に広げていったのですが、現在では朝礼委員会が主体となって、いつでも見学どうぞって言えるぐらいの素敵な朝礼ができていると思います。
 だた毎日何年もやっているので一番怖いのがマンネリなんです。それで昨年からマンネリ防止も兼ねてチェックリーダーという役割をスタッフが輪番で行っています。チェック項目は①服装②姿勢③足④指先⑤表情⑥声⑦正対のタイミング⑧礼の角度⑨礼の仕方とタイミングの九つ。中でも一番難しいのが表情です。表情のポイントを【口角を上げ、笑顔を心がける。笑顔の基準は上の歯を6本以上見せる。】としているのですが、私はどうも歯を見せるのに抵抗があって簡単ではなかったですね。
 しかし先日スマイルトレーナーという笑顔のインストラクターから、ちょっとしたコツを教えて頂きました。上の歯が6本以上見える素敵な笑顔を作るには「いー」の発声をする。これです。思いっきり「いー」と言ってみると、口を左右に開きますので自然と素敵な笑顔になるんですね。
 この「いー」朝礼以外にもどんな場面でも使えるので色んな所で活用しています。一番のおしゃれは笑顔なんて聞いたことがありますが、今日も笑顔で行って来まーす。

2024/03/12
ドラマ【不適切にもほどがある!】最高です。  
 TBS系金曜ドラマ【不適切にもほどがある!】、ハマってます。内容をざっくり言うと、昭和10年生まれ中学男性教師の小川さん(阿部サダヲ)が昭和61年から令和6年にタイムスリップするというお話で、昭和のおじさんが現代のコンプラ・ジェンダーレス時代をどう見て、どう行動するのかっていうのが見どころとなっています。
 見ていて、私はいっつもスカッとした気持ちになれてます。タイトルからして素晴らしくて「第1話:頑張れって言っちゃダメですか?」「第2話:一人で抱えちゃダメですか?」「第3話:可愛いって言っちゃダメですか?」などなど、最高じゃないですか。全てハラスメント・コンプラ研修で聞いたようなタイトルです。その昔、私が受けたハラスメント研修では講師から「そのピンクの服、似合ってるねって言ってはダメです。」って教えられました。「じゃあなんて褒めればいいの?」って思ってましたし(この場合の正解は「ピンクの服着てるね」なんだって、気持ちわりー!)、なんか人類総腫れ物触る社会みたいなのくるな〜なんて感じてました。
 「みんな思っているのに言えない、言ってはいけない。」っていうことにこの小川さんがストレートにシャウトしてくれて、それがスカッとさせてくれるんです(ジョニーロットンとかカートコバーンみたいに)。
 けど、もっとすごいのは双方に言い分があって、腹たつな〜という奴にも実は背景や言い分があるっていうのもしっかりと伝えられている。そしてもっとすごいのは、言いにくいけど一番伝えたい事をミュージカルとして歌で伝えているんです。
 セリフで表現するとシャレにならないってことストレートすぎること唐突すぎることを、歌と踊りで表現させたことって素晴らしくて、ドラマの根底にある愛みたいな、みんないいねみたいな、それでも頑張ろうみたいなメッセージが伝わってきて、ほっこりします。
 「そこに愛はあるのかい?」って昔のドラマで言ってましたけど、やっぱそれだよ。
 

2024/03/10
時間のお片付け  
 整理収納・お片付けの目的の一つでありメリットでもある「時間的効果」。整理収納・お片付けを通じて環境を改善して行くことは、時間的効果を生み、時間という資源を目的達成に向けより多く集中させて行くことに繋がります。
 一般道と高速道路の違いみたいに目的地への到達時刻を早め、ストレスが大幅に軽減されるイメージなのですが、具体的には定位置管理で探し物を無くしたり、動線の改善だったり、よく使うモノを取り出しやすくすることや、取り出すまでの手間を少なくして気持ち的なバリアを取り払う事だったりします。
 しかし、こういった物理的な環境の改善に対しては目を向けられがちなんですが、時間そのものの整理・お片付けっていうことについては意外と蔑ろになっているのではないかと感じています。
 そこで時間の整理をしてみょうと行ったのは、スマホのスクリーンタイムの活用でした。これはiPhoneだったら設定の所から見れますが、何のアプリを何分開いていたかとか何時で何分見ていたかとかそんな情報が知れる機能です。
 私の場合はスマホを2時間から2時間半見ていることが多いということが分かりました。世の中的な平均では3時間半から4時間ぐらいなんだそうで、まあスマホで何をするかにもよりますが、ちょっと自分では長いな・時間を無駄にしているなと感じたのでこれを90分以下にする事を目標にしてみました。
 1週間経過して2時間を切る所までは来たのですが、やはり何かの待ち時間にスマホを見ている時間が長く、その時間を整理するともっと短縮できることが分かりました(⚠︎目的はスマホ時間の短縮ではなく、時間を資源として夢の実現の為に投入することです。)。
 そこで、本を持ち歩いてスマホを見る代わりに本を読むことにしました。隙間時間に本。当たり前過ぎますが、紙の本読むのってアンダーライン引いてみたり、やっぱりしっくりきます。という事で、最終的には60分以下にして夢の実現に向け時間を投入して行きます。なんてったって人生一度きりですから。
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