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  1. 環境管理センターブログ
 

環境管理センターブログ

2024/05/25
64/1000 「海ごみAI」なんてのもある。  
 「これからはお宅らの時代だね〜」と言われ続けて20年。SDGsとかゼロカーボン、サーキュラーエコノミー、scope 123、RE100と我らの環境業界、現在も様々なトピックが飛び交い、私が携わってきたこの20年においても大きく変化もしてきたと思います。しかし、環境に良いことをするとコストはかかるんですよね〜。それで20年経っても「環境に良くても、ごみにお金をかけるのが惜しい」と仰るユーザー様がやはり大多数なことには変わりはありません。
 そのトレードオフをどう乗るこえて行くのか、それが私達の仕事でもあるのです。そんなヒント探し、毎年東京ビックサイトにて開催されておりますアジア最大級の環境展【NEW環境展】に今年も参加して参りました。3日間で8万人を超える来場がある中で、山形の同業者や知った顔に結構会うんです、そこでの情報交換なんかも貴重だったりします。
 数百という出展企業・各種団体がある中でお目当てのブースに辿り着くのがまず大変なのですが、今年はいくつかヒントとなる出展者とつながることが出来ました。中でも国立研究開発法人海洋研究開発機構が開発した「海ごみAI」という海岸漂着ごみの実態調査をAIによって検出するシステムは汚染度を数値化できるというこれまでに無い技術でした。海岸にあるゴミの量・性質を数値化しその変化を観測することで、今後の清掃活動や対策の方向性も変わる可能性があると感じています。ここで得た情報を山形に帰って色んな形で化学反応させて行こうと考えています。そして今日は飛島のクリーン作戦、海ごみと遊んで来ま〜す。
 
 

2024/05/23
62/1000 一仕事終える  
 昨日、お片付けのプロライセンス整理収納アドバイザーが集う整理収納フォーラムin東北にて光栄にもゲストスピーカーとして登壇させていただきました。プロ中のプロが集う場で何を伝えれば良いのか、この5ヶ月間悩みながらも楽しく向き合い、とてもいい経験を積ませていただきました。
 自己評価としては、これまでで最高のできではなかったかなと思えるほど気持ちよく、またやってみたいな〜なんて感じています。でもこれは、スタッフの皆様ほかご来場の皆様のあったかいウエルカムな空気があったから。皆さん保護者のような温かい眼差しで、本当にありがたかったです。
 早速多くの感想をいただいておりますが、感想の中に「イケメン!」というのがチラホラありまして、これからはビジュアルで押して行こうかとも思っております(笑)。
 ともかく、祭りは終わりました。次の目標・ミッションに向けて自分全開・自分最大限活用そしてみんなを巻き込みむキラッキラで進んで行きます。今回のフォーラム本当にありがとうございます。次回は更に成長してお目にかかりたい、そう感じています。(写真の謎のポーズは東北のTを表しています)
 

2024/05/21
60/1000 効率を求めるより、活かすことに注目せよ!  
 こんがらがったモノは必ず元に戻ろうとする。そしてその途中で投げ出さず諦めなかったら、必ず上手く行く。そう感じます。今、はっきり言ってこの地域経済景気が良くない。そうなると見直し見直し、メリットは何か?効率最優先・存在意義は?とかとにかく矢継ぎ早に切り捨て一択となる。
 確かに苦しんでいる人は多い。その境遇になったら自分もどうかは分からない。けどこんがらがったモノというのは、必ず元に戻ろうとする。これはきっと理屈なしの法則なんです。だから、諦める必要はない。
 そこで大事なのは、活かすことだと思います。確かに切り捨てて上手く行くこともあるでしょう。しかし、そのモノ・そのコトを活かして来たでしょうか。そのチャンスがあるのに、多くのモノ・コトを捨ててしまっている。チャンスに飛び込んでいない。そう感じずにはいられない。
 だから、切り捨てたいと思うモノ・コトがあったらそれは実は宝物だったって気が付くチャンスなんです。ひすいこたろうは著書の中で「効率よく生きたいなら、生まれてすぐ死ねばいい」と言いました。そう人生はムダの塊。それをどう活かすかが人生なんです。
 苦しい時、大きな視点が求められます。「効率を求めるより、活かすことに注目せよ!」ということ。

2024/05/19
58/1000 習う楽しみ  
 色々とやりたいこと、やるべきことがたくさんあるのですが、6月から書道始めます。いつもお世話になっている姐さんのところに遊びに行くと、何気ない話題から、私は字を書くのが苦手でありコンプレックスなのだと打ち明けると、じゃあ教えようかという話になり、それも書道というまた別次元なものを勧められてしまいました。
 「けど忙しいしな〜、できるかな〜、筆とかないし〜」などと決めかねていると姐さんから「やるの?・やらないの?」と一喝。「やりま〜す!」ということで、姐さんのお孫さん(小学三年生)とともにお習字を習うことになりました。
 教材は日本習字という通信教育で進めて行くのですが、級・段とあって長く付き合える嗜みのようです。お礼状とかのし袋とか、筆で美しく書けたらいいですね〜なんて言うと、そんなレベルではないと姐さん。額に入れて飾るアートレベルの字、描いて見たら?ということでした。うん、それは面白い。これから人生まだ40年ぐらいあるとしたら、アートレベル目指せるかもしれない。
 ということで、まずは三と川こちらから練習して参ります。人生って面白いな〜。
 

2024/05/17
56/1000 とぶゆめを かなえたセミのぬけがらは えだの先で空を見ている  
 先日素敵な短歌を教えて頂きました。「とぶゆめを かなえたセミのぬけがらは えだの先で空を見ている」小学2年生の作品です。この作品本当に素晴らしいなと思って、ここに紹介しました。小学2年生の(きっと少年だと想像するのですが)少年が、どんな自分の体験とこのセミの抜け殻を重ねて詠んだのか、あるいは見たまんまをストレートに詠んだのか、聞いてみたい気もします。
 これまでこんな風にセミの抜け殻を見たことはなく、その少年の視点の素晴らしさに驚かされます。ここには夢に向かう姿勢、そして生命の力強さや儚さがあり、多くの人が自分の人生と重ねる瞬間があったことを思い起こすことができるでしょう。
 それを少年は、喜びとか応援とかそんな大きな気持ち眼差しを持って優しく見守っている。やっぱりどんな少年なんだろうって感じずにはいられません。
 短歌もそうですが、言葉にはプラスにもマイナスにも力がある。だからこそその向け方はとっても大事。家族にスタッフにそして自分にどんな言葉をかけて行くのか、この短歌のように勇気や希望を与えられる言葉発して行きたいと改めて感じました。
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