一般廃棄物・産業廃棄物の収集運搬・処分、粗大ごみの持ち込み、浄化槽の維持管理、グリーストラップ清掃に対応。ごみ処理から水まわりの衛生管理までご相談ください。
総合案内0235-24-1048
ゴミ受付0235-25-0801

窓口8:30〜11:45/13:00〜16:30
電話対応8:00〜12:00/13:00〜17:00
定休日日・祝・土曜不定休・年末年始
 

59/100 音ハラスメントに思う 

2026/10/29

「音への配慮」という文章を読んだ。

 

大きなため息や、強くキーボードを打つ音、繰り返し鳴らすボールペンの音。自分では気にならなくても、周囲には負担になっていることがある。

 

読んでいて、これは片付けにも通じる話だと思った。

 

「早く片付けて」

「これ、もう使わないでしょう」

「どうして捨てられないの?」

 

きれいにしたい気持ちは分かる。しかし、それを何度も言われる側は、落ち着かないだろう。大切にしているモノを勝手に捨てられたら、モノだけでなく、相手への信頼まで失ってしまうかもしれない。

 

では、片付けを促す側だけが気をつければよいかというと、そうでもない。

 

共有のテーブルがいつもモノで埋まっている。

廊下に荷物が置かれ、通るたびに避けなければならない。

使いたいモノが見つからず、誰かが探している。

結局、いつも同じ人が片付けている。

 

置いた本人には気にならなくても、一緒に暮らす人は、小さな不便を毎日引き受けていることがある。

 

音への配慮の記事には、繰り返されているか、長く続いているか、周囲に影響しているか、必要な音なのか、という判断の目安が書かれていた。

 

片付けも、その視点で振り返ることができそうだ。

 

繰り返し片付けを迫っていないか。

反対に、繰り返し誰かに片付けさせていないか。

 

自分の好みを押し付けていないか。

自分のモノで、誰かの使う場所を奪っていないか。

 

もちろん、片付けられない事情もある。疲れていたり、気力が湧かなかったり、何から始めればよいか分からなかったり。思い出があって、簡単には手放せないモノもあるだろう。

 

だから、見えている状態だけで相手を決めつけず、まず話を聞くことも必要なのだと思う。

 

「ここは空けておきたい」

「これは大切だから残したい」

「一人では難しいから手伝ってほしい」

 

そんなふうに、お互いの事情や希望を言葉にできたら、進め方も変わってくる。

 

自分にとっては当たり前でも、相手にとっては負担かもしれない。

 

片付けを促す時も、モノを置いたままにする時も、そのことを少し思い出したい。

 

きれいになった部屋で、一緒に暮らす人が気持ちよく過ごせる。そんな片付けを目指したいと思う。
  • 電話番号0235-24-1048
    営業時間

    窓口 8:30〜11:45/13:00〜16:30

    電話対応 8:00〜17:00

    定休日日・祝・土曜不定休・年末年始
    所在地山形県鶴岡市宝田三丁目16−20