23/100 今年掲げた目標
2026/09/23昨日、私の両親の金婚式と、妻の両親のエメラルド婚式を祝う会を開いた。
これまで、還暦のお祝いなども何もしてこなかった。何かお祝い事をしてあげたいなあと思いながら、いつの間にか月日が過ぎていた。そこで今年は「両親たちのお祝い会を開く」ことを目標の一つに掲げた。昨日、ようやくそれを形にすることができた。
東京から娘たちも駆けつけて、家族10人が集まった。こうして全員で顔を合わせる機会も、今ではそう多くない。席に着いた皆の顔を見ているだけで、会を開いてよかったと思った。
会の中では、4人の孫が、4人の祖父母へそれぞれメッセージを贈った。普段は照れくさくて言えないことも、この日だからこそ言葉にできたのかもしれない。一人ひとりの言葉に、皆の目から涙が流れた。
その後は皆でカラオケを歌い、笑って、また誰かが歌い始める。しんみりした空気のまま終わらないところも、私たちらしい。あっという間の楽しい時間だった。
ふと、両親たちの背中が目に入った。やはり、以前より小さく感じる。
子どもの頃は、自分よりずっと大きく、何でもできる人たちだと思っていた。今も元気に笑っている姿がうれしい。でも、こうして一緒に過ごせる時間は、当たり前に続くものではないのだろう。
大げさな親孝行はできていない。それでも昨日は、みんなで集まって、おめでとうを伝えられた。両親たちにも、駆けつけてくれた家族にも感謝している。
また皆で集まろう。次は何のお祝いでなくてもいい。そんなことを思った一日だった。

