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まさか自分がダンベルを買う日が来るとは思っていなかった。
6ヶ月のパーソナルトレーニングが終わり、今月からセルフトレーニングに入る。トレーナーから最後に教わった大切なルールがある。
無酸素運動のリミットは45秒。
その時間でしっかり追い込むには、自重だけでは足りない。負荷をコントロールできる器具が必要になる。そこでダンベルの出番だ。しかも、ダイヤルを回すだけで2.5kgから24kgまで重さが変わるアジャスタブル式。便利さに少し驚きながらも、これからはこの重さを自分で選んでいくのだと思うと、妙な覚悟が芽生える。
45秒という時間を知れたことは大きい。
ただ頑張るのではなく、体が本気で働ける「濃度の高い時間」がある。逃げずに向き合う45秒。短いけれど、確実に体に変化を起こす時間だ。
そしてもうひとつ、体について知ったことがある。
有酸素運動では、体の中で「活性酸素」が発生するということだ。
酸素を使ってエネルギーを生み出す以上、これは避けられない。活性酸素は細胞にダメージを与え、老化の一因になるとも言われている。運動は体に良い――そんな単純な話ではなく、ちゃんと負担も生まれている。
でも、ここからが面白い。
体はその負担を受けると、防御する力を高める。抗酸化力が上がり、修復機能が働き、ダメージに対応できる体へと適応していく。
負荷を受けて、回復し、以前より強くなる。
これは筋トレと同じ仕組みだ。
ただし、限度はある。長時間・高強度の有酸素運動を続けすぎれば、回復が追いつかず、ただの消耗になる。適応を超えた刺激は、成長ではなく負担になる。
体は、使えば適応し、使いすぎれば疲弊し、使わなければ衰える。
とても正直だ。
だから今日も、ダンベルを握る。
45秒だけ、しっかり追い込む。
そして適度に動き、ちゃんと回復させる。
体は変わり続ける。
だからこそ、その変化にきちんと関わり続けたいと思う。