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  1. 環境管理センターブログ
 

環境管理センターブログ

2023/07/23
よど物置ごと捨ててみた  
 我が家には4人子供がおりまして、もう上の2人は成人して家を出ております。子供は成長して行きますので、自転車なんかだと小学校低学年と高学年では違う物を使用し、更には中学・高校とまた大人用の自転車が必要になったりし、これにかなりのスペースを必要とします。
 そこで我が家ではよど物置を設置して主に子供の物をそこに保管しておりました。しかし今年一番下の子が中学生になったのを機にこのよど物置にどんな物が入っているのか確認してみました。
 すると、町内会で使用する運動会グッズ(衣装ケース4箱)、小さくて乗らなくなった自転車1台、虫かご4つ、虫取り網、子供用の釣りざお4本、鯉のぼりの竿、大型の水鉄砲2丁、カブトムシ飼育セット以上が収められておりました。運動会グッズは関係なくなりましたので下級生の親に引き継ぎました。自転車は必要な方を探してあげることにしました。そしてその他の物はゴミの日に捨てました。ですからこのよど物置、全くの空っぽになったのです。
 そして塩害で痛んでいることもあり、思い切ってそのよど物置自体も捨てることにしました。捨てるといっても鉄屑屋さんから引き取ってもらったのですが、なんともスッキリと清々しく、気持ちの良い心持ちですね。
 置いておけばそれなりに使い道などもあったのかもしれませんが、景観的にも無い方が美しかったですし、この選択に間違いは無かったなと感じております。
 あるのが当たり前の収納スペースかもしれませんが、そこに何が入っているのか調べてみると案外収納自体いらないことも多いですから、チェックしてみて下さい。
 

2023/07/22
コロナ後のアップデート、テーマは距離  
 コロナっていうのはいろんな爪痕を残しました。悪い面ばかりでもなかったのかもしれませんが、一番は三密に代表されるように人と人との距離感について変化がもたらされたのではないでしょうか。
 子供達の部活動なんかを見ていると、応援をしない・人の試合は見ない・集合しないという具合でチームワークなんかが大切になってくる部活動においてその根幹を揺るがすような団体活動になっており、父母としてはかなり違和感を覚えました。それが第五類となって解消されるかといえばそうではなく、今までがどうっだたのかまず分からない。ですから恐る恐る手探りでアフターコロナの活動について模索の様子です。
 外部からの目で見る案外すぐ見つけられるのですが、顧問の先生など当事者にとってはこれを見つけ出してアップデートするのはそう簡単ではないようです。なんせ今までNGとされて来たことが微妙ーな形でOKとされており、そもそも前の形が分からないのですから。
 先日当社に来客がありました。いつも打ち合わせを行う会議室にお通ししたのですが、その方が「遠いね」と仰ったのです。当社の事務所はコロナ第一波直前の2020年2月に竣工しており、事務所ができた途端にコロナでしたから、それ以前というのがまず無いのです。会議室においてもコロナ対応でとにかく机は一人がけで2m以上離隔する配置にしていました。
 ですから座って打ち合わせするにしても相手がかなり遠いのです。当社ではこれが当たり前で来ましたので、お客様から「遠いね」と言われるまでその配置に疑問など全く持っていませんでした。
 やはり当事者というのは当たり前の中に身を置くために、その不自然さや改善点に気が付きにくい。そんなことを改めて感じさせられ、すぐさま会議テーブルの距離を縮める配置に正しました。
 些細なことですが、このちょっとした差が、社内のチームワークにも変化をもたらすことでしょう。外部の目って大切にしたいですね。

2023/07/20
師匠が居てくれることへの感謝  

 私には師匠がおります。それは鶴岡市にあります秋山鉄工株式会社三代目社長の故秋山周三さんです。師匠が亡くなって今年ではや五年になりますが、未だに色々な事を思い出します。

 ボロボロのカバンを持ち歩き、角刈りでチェーンスモーカー。変わり者と言われることを誇りとし、お茶目で一本気でストイックな師を私は「クレヨンしんちゃんを大人にした感じ」と形容しておりました。

 周三さんと出会ったのは私が27歳で師が55歳でした。その後69歳で亡くなるまでの14年間、人前での話し方と演芸の関係性や価値などから、つまりは人間としてどうあるべきかについて様々教えて頂いたと思っております。氏が生前よく言っていたのは、「人が死ぬというのは、故人が忘れられた時に本当に訪れる」というものでした。

 師匠の存在は五年経っても全く色褪せず、師の言葉を借りれば、まだ生きているという事になるのでしょう。そういった意味で私にとってずっと師匠でいてくれているのだと思っています。

 一時は師匠を亡くして拠り所まで無くしていた時期もありましたが、現在でもずっとエールを送って頂いているなと感謝しております。

2023/07/18
秋田で豪雨災害発生  
 先週より秋田県内にて記録的大雨が観測され、豪雨災害が発生しております。現在も厳重警戒体制が敷かれ予断を許さない状況です。こちら山形県では今回の前線の影響は今の所それほどではないのですが、毎年梅雨明け間近になると豪雨による災害の恐れが高まります。
 庄内地域で河川が氾濫したのは2020年7月28日でした。会社の前を流れる一級河川の赤川から一部水が溢れ、支流で発生する所謂バックウォーター現象によって市内の一部の住宅等に浸水の被害をもたらしました。ですからこちら庄内では3年程の間は大きな水災害は発生していないと思います。
 当社では水害復旧のお仕事をしておりますが、いつも思うのは災害が無く問い合わせが無いに越したことはないという事です。ですからここ3年は問い合わせがなかったのですが、今度の秋田の水災害を受けて水害復旧のお問い合わせをいただいております。ただすみません、対応エリアを山形県内としているため、お隣の秋田県でも基本的にはお断りしている状況です。
 災害が発生するとこれに関連した詐欺なども残念ながら起こり得ます。罹災証明書の発行など行政でも復旧に向けた対応が急ピッチで行われている様子を報道しておりましたので、正確な情報を集めて、冷静に判断して行きたい所です。

2023/07/16
捨てるって難しい。  
 モノを整理する時、必ず行わなければならないのがモノを手放すという行為です。この手放すという行為は、私にとってはかなり難しい・キツイことです。それとは反対に手に入れる・買うという行為は私の場合は案外簡単に、あまり考えないで行ってしまったりしています。
 手に入れる・手放すということのあり方というのはそれぞれとは思いますが、皆さんはどのようになさっているのかなと気になったりもします。
 私がいつも葛藤しているのは、気に入らないモノ・趣味に合わなかったモノ・合わなくなったモノをどう捉えるべきかということです。あとから気に入らなくなってもその時は良いと感じて手に入れたモノです。だから最後まで丁寧に使ってあげるのが筋という考え方がある一方で、気に入らないモノを我慢して使うぐらいだったら、さっさと手放してストレス無く他のモノを使えば良い、という考え方もあります。
 どちらも正解なんだと思うのですが、いつもその狭間で葛藤しているのです。思いきって手放して良かったこともありますし、手放して後から後悔したこともたくさんあります。
 今の所の私の結論を申せば、①自分が気に入らないからと言って、人にあげたりしない。②粗末に扱わない。③良い所を探して、一つでもあったら残す。です。この3つがモノに対する礼儀なのではないか。そんな事を考えてモノと向き合う日々です。
 未だ答えは出ず。以上お片付けのプロの葛藤でした。
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