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環境管理センターブログ

2024/12/23
401/1000 公衆浴場は地域の資源   
 本日は久しぶりに空家整理の現場へ行って来ました。現場はあつみ温泉でこちらのお宅、普通の家とはちと違う作りになっていていいな〜と思ったのですが、どんな作りになっていたのでしょうか?。
 ヒント1、家に必ずあるモノが無い。ヒント2、あつみ温泉ならでは。さーどうでしょう、もうお分かりですね、そう正解はお風呂が無い!でしたー。羨ましいことに、こちらのお家は家のすぐ裏が公衆浴場(もちろん温泉)で公衆浴場に入る事を前提にお風呂が初めっから無い作りなんですね。こういう潔い作り最高に好きです。リフォームするにしても水回りが一番お金がかかりますから、この無いという選択最高ではないでしょうか。
 私の生まれた家は湯野浜温泉の温泉旅館の真前にあり、家族でそちらのお風呂にお世話になっていましたから家で風呂に入るという習慣というのがなかったのですが、それでも使わないのに風呂とシャワーはありました。ですからこの潔さ最高です。
 風呂桶に石鹸とか持って寒い寒いって言いながらガラゴロ歩いて行って、帰りはぽっかぽか。いっつも会うのは同じ顔ぶれで、おじいさんが纏うタバコの香りなんか今だに懐かしく思い出します。
 温泉の公衆浴場って最高の地域資源なんだな〜なんて改めて感じた現場での出来事でした。
 

2024/12/21
399/1000 本気でやるから面白い   
 昨日は鶴岡からイノベーションを起こす!というクレイジーなプログラム、鶴岡イノベーションプログラムの事業構想発表会が開催され、我らのチームも堂々と発表して参りました。
 スピーカーはわたくし小林が担当したのですが、やっぱり本番ステージで話すというのはとっても気持ちがいいですね。かなり頑張って練習をして臨んだのですが、本番が一番よい出来だったと思います。
 このプログラムは起業を1としたら0.5をゴールとし、自分の中にあるWantsを掘り起こしてチームでどう形にして行くのかというビジネスの根幹を問うモノです。だから誰かにとっては石ころみたいなモノの価値を語って人を動機付けして、そして青年の主張で留まることなくビジネスとしてお金を産まなければならない。
 たった5ヶ月前机上の空論だった夢物語を昨日、多くの金融マン・行政・専門家・そして鶴岡市長の前で語るということで、5チーム発表したのですが皆かなり悩み抜いて絞り出して没入して取り組みました。
 終了後市長よりお褒めのお言葉を頂き感激だったのですが、どのチームも全力を出し切り楽しかったですね。自分の限界を突破して頑張るから感動を呼ぶし、自分自身が思いっきりワクワクできる。
 これまでずっと顔を合わせてきた仲間たちともお別れというのがかなり寂しいことなのですが、この活動ずっと続いていってここから巣立った仲間たちが鶴岡をもっとワクワクする街に変えてくれる事を願います。
 

2024/12/19
397/1000 バトンタッチが楽しみ   
 変化っていうのは少しずつだったり劇的にだったりして訪れます。最近だと、年賀状の廃止連絡は過去最高に届きましたし、業者さんから頂くカレンダーはいつもの年の半分ぐらいになりましたし、昨年の正月飾りの縁起物の引き取りは年々減って今年また10%減。
 年賀状は値上げも要因と思いますし、カレンダーは今飾る家が減って来ているのかもしれませんし、縁起物は神棚が無いとか作っていないという住宅事情もあると思います。
 そうやって減って行くものもあれば、聞いた話なのですがオンラインミーティングの議事録や要約をしてくれるAIがあって、座が硬直したりするとAIが質問を投げかけて回してくれるのだとかでAIの活躍の場は無限に広がって行きそう。だからやっぱり現代というのは人間の役割も含め減ってゆくモノの方が多そうです。
 大学生の時にインターネットというのが出てきて戸惑ったのと同じように、今AIの出現に感動すると同時に大きな戸惑いもある。大きな変革の時だって歳も重ねたので余計にヒリヒリと感じますね。
 てなことで、やはりこの変化に必死について行く必要がある訳ですし、経営者としてはこの時代を味方にできる次の世代の経営者に期待するということも念頭に行動してゆく必要があるなと感じています。
 バトンタッチまで全力疾走だね来年も。

2024/12/17
395/1000 プレゼンはプレゼント  
 子供たちの中学校でインフルエンザが猛威をふるっており、学校閉鎖になってしまいました。こないだの土日にその中学校にてクラブの練習会があった時もインフルで休んでいる子が多かったし、参加した子供たちもその後バタバタとインフルエンザに倒れており、なんだか私も具合がちょっとおかしいな明朝はやばいかな〜と思っていたのですが、なんともなく出社できました。健康ていうのは何にも増してありがたい事です。
 そして今週末の20日には大事な大事なプレゼンの当日を迎えますので、なんとしてもこの健康をキープしたい。これは半年間のセッションの総まとめであり、4人チームで練り上げてきたプランを公に発表するチャンスの日なんです。プレゼンには鶴岡市長もいらっしゃるそうですからこのチャンス、がっちり掴んで参ります。
 それでプレゼンの練習も抜かりなく行っており、当日まで毎日2時間やると決めて臨む予定です。ポイントはプレゼンとはその名の通りプレゼントであると意識し、プレゼントを渡す時のようにこちらがとにかくワクワクしていること。私たちのとておきのプレゼント、喜んで受け取って欲しいな〜と頑張っております。
 それで当日の衣装について。やっぱり一張羅のオーダースーツでバリっとして行こうと思っていたのですが、チーム内でいつもの作業着の方がインパクトあるんじゃない?なんて言われ、作業着にすることに。作業着か〜ちょっとテンション上がらないな〜せっかく素敵なプレゼント渡すのに…。となったのですが、作業着に合わせるシューズやパンツを工夫して、名付けてちょいドレッシーな作業着スタイルで臨む事にしました。
 気になる方は当日会場で会いましょう!お申し込みはこちらからhttps://www.city.tsuruoka.lg.jp/sangyo/shokoshien/shoko_trip2024.html 
 
 
 

2024/12/15
393/1000 最初と最後は同じ   
 本日は週一回通っております書道の日。半年ぐらいやっておりまして、きっかけは字が上手くなりたいというものでしたが、習字をやってもペン字は上達しないということが分かり、それでもなぜ続けているのかと言えば、シンプルに面白いから。
 しかし、横棒一本引くのでも難しく、頭では理解しているのだけれどどうしてもお手本通りに書けない。それで今日は初心に返って「一」の字を1時間ぐらい書いていました。納得のいく「一」がなかなか書けずにいたのですが、この書けないトンネルの出口で気がついたのは、最初に筆を置く時と同じ気持ちで最後のつけ止めをするという打開点です。
 最初に筆を置いてから、つけ止めをする時までの時間は数秒。その数秒の間にあれこれ悩んでしまい、つけ止めの時点では着地点を見失ってしまう。しかし、最初の気持ちで最後のつけ止めを打つと決めたら、迷いが無くなって素直に筆を抜くことができる。そんな事に気がつきました。
 これとってもシンプルなんですが、仕事でも何かのプロジェクトでも何事においても物事の本質であろう。そんなことを思ったのです。
 最初と最後は同じ。これは私のこれからの人生でとっても大切になる気づきだった。そんな事を学ばせてくれた習字の日でした。

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