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2025/01/02
4011/1000 人生塞翁が馬   
 新年あけましておめでとうございます。本日は昨年からの積読モノお片付けその2ということで「カラマーゾフの兄弟(ミステリーカット版)」を読み終えまして、大学生の時に一度は挑戦した読破を、260Pのカット版ではありますがリベンジしたところでございます。
 当時よく読んでいた、村上春樹氏の小説の中にもいくつかカラマーゾフエピソードが登場していたので大学生の頃読んでみよう!と挑戦したのですが、かなり初期の段階で断念。30年間積読しておりましたが、そうかそうか犯人はあいつだったか、それでそうなったかと決着がつきました。
 原作は1880年に発表されたものなので、つまり145年も前の作品なのですが「良心」への光の当て方みたいなモノを突きつけられており、しかもそのモチーフとなったのは作者が若かれし頃に体験した四年間のシベリア収容所での流刑生活でした。
 ドストエフスキーは若くして売れっ子作家となり、しかし直後にその舞台から引き摺り落とされて、死刑宣告までされシベリア流刑となるなど波瀾万丈な人生でしたが、その辛い体験が今だに読み継がれる傑作の土台となったのです。
 これを知ると、壮絶ではありましたがやはり「人生塞翁が馬」という故事を思わずにはおられません。そんな145年の重みとか、人間の本質ってそんなに変わらないな〜とかそんなことを正月早々感じせせてくれた今回の頭木弘樹編著ミステリーカット版 カラマーゾフの兄弟 おすすめです。
 


2024/12/31
409/1000 ハリソン山中愛について   
 そんなこんなで令和6年、大変お世話になりました。昨日この一年をいろいろと振り返って、一枚のパワポに文章でまとめてみました。こうまとめてみると、やっぱり予想していたことなんて何一つ当たっていなくて、きっと令和7年もそんな年になるのだろうと期待しています。
 このブログは毎日コツコツ続けておるのですが、ページビューという「何人この記事を目にしたか」というのがわかりまして、それで令和6年に第一位の記事となったのは「地面師たちの着こなしが素敵すぎる」というタイトルの記事でした。
 劇中の名台詞「もうええでしょう」とか流行語になるのでは〜なんて思ってましたが、社会現象化したドラマでもありました。この続編の小説が半分まで読んだところで止まっていたので昨晩一気に読んだのですが、新庄耕著「地面師たちファイナルベッツ」後半からの展開がスリリングで引き込まれましたね〜。きっとドラマ化になるでしょうからネタバレはしませんけれど、首謀者のハリソン山中がどうなったのか?捕まったのか・殺されたのか・痛手を負ったのか気になるところですよね。息子にどうなったと思う?と聞くと「右腕が無くなった」という回答でしたが、気になる方は読むかドラマ化を待つかして下さい。
 ドラマは小説と違っていたりしますが、ドラマのあのハリソン山中の存在感や憎たらしいんだけど、応援してしまいたくなるあの豊川悦司さんの役所って小説を読むだけでは出てこない世界観なのかな〜なんて思ってました。やはりあのドラマでの豊川ハリソンが続編の小説の中にもそのまんま出てきて、だからこそ楽しめた部分も大きかったです。
 あと、もう一つの魅力と言えば、詐欺被害にあうターゲットの心の動きと背景ですね。実際地面師詐欺ではなくても、多かれ少なかれこういった迷い・葛藤を持ちながら心をコントロールして人は生きていると思うのです。だからこそ、いろんな登場人物の中に自分を見たりできて面白みが増すのかもしれません。
 てなことで積読を一つ終わらせて、今年最後のお片づけ完了です。

2024/12/29
407/1000 68歳の自分との対談   
 そろそろ来年の目標なんていうのを掲げるタイミングなんですが、なんにしょうかな〜と。不思議なんですが、目標とか毎年色々考えるのだけれど結果というのはどうかと言えば、予想すらしていなかったことが起こっているということで、これ掲げる意味あるのかな〜などとも思うのですが、やっぱり掲げることにしようと。
 これも最近ずっとやってきたことですが、言葉じゃなくビジュアル強めで、こんな感じで行こう!というビジュアルをコラージュしてみようと思ってます。ここで大事にしたいのは何かというと、視点です。来年私は年男の48歳なのですが、20年後の68歳の私から見てどんな年だったら良いかというのをイメージしてビジュアル化したら面白いのではと思うのです。
 例えば20年前の28歳の自分にも言いたい事ってあるじゃないですか。それと同じで、68歳の自分からアドバイスとして挙げてもらい、48歳の目標とするのです。だからできるかどうかより、掲げてイメージしてみることに価値があるっていう感じです。
 ということで、68歳の私と今からちょっと対談に行って参ります。
 

2024/12/27
405/1000 令和6年の自己採点は何点?  
 今日が御用納という方も多いでしょう。当社もごみの受付を本日までとしておりまして、慌ただしくごみを持ち込まれる方々で賑わっております。今年令和6年はどんな年だったか。最近娘が技術家庭の授業でしょうか、授業で作ってきた災害時対応のラジオがあるのですが、それでFMラジオを聴いてまして、番組の中で「今年の出来は何点か?」というような話題をしていました。
 このラジオは我が家の4人の子供たちが全員同じ物を作って来ておりまして4台あるのですが、今年は4台目の最後のラジオというわけでせっかくだから使おうという趣旨で活用しています。それでこのラジオ、FM放送しか受信しないんですね。そんなこんなでFM放送を聴くこととなったのですが、「今年の出来は何点か?」について。
 今年のハイライトはなんだったかな〜と思い返すと、仕事では大きな方向転換を図って、廃止した事業がありました。そんな大ナタを振るったという点でよく頑張ったと言えると思います。あとはこれも仕事と絡みますが、鶴岡イノベーションプログラムに参加して、リーダーとして一つ事業化まで漕ぎ着けたというのも素晴らしかった。プライベートでは娘のバレー部父母の会会長としてなんとかみんなをまとめたし、何よりこちらのブログを毎日欠かさず書くことができた。
 至らなかった点は、もう少し社員の声に素直に耳を傾けられたのではないかということと、モノをもっと大切に活用できたのではないかということかな〜。
 それでも念頭に掲げた目標はほぼ達成できたなという評価で、84点という結論に達しました。写真はこの暮れに我が家の仲間入りを果たした三代目薪ストーブ君。我ながら三代目とはクレイジーなんですが、こちらデザイン性と性能が抜群ということでやっぱり100点の薪ストーブ!。今年の目標にはなかったのですが、最後にお目見えしてくれてありがたいな〜と感じています。
 来年は86点あたりを狙いたいなと思っています。

2024/12/25
403/1000 当社はごみ受付27日まで  
 昨日は年末恒例の工場内の煤払いを行いました。この煤払いかなり気合が入ってまして、高所作業車を借りてきて丸一日行うんです。煤というよりクモの巣が主なんですが、こちらゴミ処理施設というのはどうしてもハエが出て来ましてそれでそれをクモが捕食するからでしょう。だからクモの巣が毎年凄いことになるのです。
 これまでは長〜い竿の先に小ぶりの箒を取り付けて行っていたのですがらちが明かず、数年前からは高所作業車を借りてきて行うようになりました。それもこれも前職の電気工事会社にてこちらの免許を取らせて頂いたお陰。一年に一度しか使わないのですが、昔取った杵柄というのでしょうか前職を退職して20年になるのですが体で覚えた事って染み付いていて今だに活用させていただいております。
 もうクリスマスという事で、年末の大掃除も最終盤。当社のごみ受付は12月27日までです。新しい年新しい気持ちで迎えるための準備進めて行きましょう!
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