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環境管理センターブログ

2023/03/01
念願の終活セミナー開催!  
 当社のセミナールームは令和2年2月にオープンしました。がしかしこのタイミングは新型コロナ第一波の直前であり、その後リアルセミナーの開催は中止やオンラインへの切り替えという事態になって行きました。
 それでも最大4名など参加人数を制限してこれまではお片付けセミナーなどを開催して参りました。そして令和5年3月1日つまり今日、オープンから3年してやっと多くのご来場を頂きセミナーを開催することが叶ったのです。
 今回はリクエスト開催ということで、2年前に出前お片付け講座でお世話になった天童北部地域社会福祉協議会御一行様よりお越しいただき、「終活はじめの一歩」と題し執り行わせて頂きました。ご参加頂いたのは、男性8名女性8名の計16名。およそ80km離れた天童市よりバスにてご参集いただきました(誠に恐縮です)。
 私たちがお伝えしている終活(終末活動)のテーマはスバリ「もう一花咲かせる!」です。だから話が弾む弾む盛り上がる。涙あり笑いあり、そして最後は希望を胸に元気を手にして帰って頂きます。
 この三年間描いてきた理想のセミナーの形がやっと本日実現する事ができました。わざわざバスをチャーターしてまでいらしてくださいました天童北部地域社会福祉協議会の皆様へ心より感謝申し上げます。
 今回実施した終活講座(おしゃれ終活・俺の終活)の詳細はこちらをどうぞhttps://anchors.me/contents_15.html

2023/02/28
気づいたらすぐする人って特別な人なの?③決め手は紐付けと言葉の使い方  
 「気が付いた時にすぐ行動に移せる人になるために」というテーマでお届けしている第3回、今回が最終回です。昨日はそのためのポイント三つ、その一つ目をお伝えしました。
 ポイント②次の行程に(少しだけでも)手をつける。目的を完了させるためには、異なる作業を複数積み上げて初めて達成するものがほとんどです。例えば、食料品の買い出しという日々行なっているような行為でも、リストアップから移動、購入、移動と複数の作業を積み重ねて行きます。そして家に帰ってきてふぅ〜と一服、コーヒを頂く。これもまあいいのですが、これだと買いっぱなしで冷蔵庫に入れるのが面倒になってしまいます。
 脳というのは一連の行動を紐付けて保存する性質があります。そして次に同じ行動を取るときに前回の紐付けのまま取り出して脳の消耗を軽減しようとします。だから毎回買い物に出て帰ってくるとコーヒーを飲んで、冷蔵庫に入れるのが面倒になるところまで紐付けてしまうのです。ですから、買い物から帰ったら一服の前にまず、牛乳だけでも冷蔵庫に入れるという次の行程を少しだけでもやってしまう。そうすると、脳は冷蔵後に入れるところまでを一連の作業と紐付けて保存するのです。だから一服をしたとしても再開が億劫ではなくなります。食事の後の皿洗いも然り、面倒なことでも少し手を付けることでルーティーンにしてしまえばこっちのものなのです。
 ポイント③〇〇しなきゃをやめる。よく使ってしまう言葉かもしれませんし、特別マイナスな言葉にも感じられませんが、この言葉を使うと脳みそは、やるの?やらないの?と混乱してしまいます。だから言葉の使い方として、「〇〇をする」と言い切ってしまう事が大切。こうすると脳はヤル!モードで動き出してくれるのです。さあ脳を上手に活用して行動できる自分に変化して行きましょう! 

2023/02/27
気づいたらすぐする人って特別な人なの?②小さなゴールを明確に設定する。  
 昨日に引き続き「すぐ行動に移せる人は特別な人か?」と言うテーマの第2回。今回はいざやり始めると没頭してしまい、他の仕事に支障が出てしまうという問題について。これは私の妻がよくやってしまっているのを見かけるのですが、「天気が良いな、窓を洗おう!」と思いつきで始めてしまったのについつい家の窓を全部洗わないと気が済まなくなり、時刻は夕方。気が付けば夕ご飯の支度をしておらず、慌ててお弁当を買いに走ってしまう。我が家ではよくある事です。
 作業はやっている途中に遮られると、どこまでやったかを思い出すまでに時間がかかることからリスタートが億劫になってしまいます。しかし自分で時間なりその日のゴールなりを設定し、区切っておけばすんなりと再開できるのです。
 ですから、どんなに調子が良いからといっても「自分の決めたゴール以上の事はやらない。」これは鉄則ですね。
 それではすぐ行動に移すためのポイントを3つお伝えします。
 ポイント①【場所に対してやる事は一つ】人間の脳はその場所と行為を紐付けて記憶しています。そしてその場所で行われた事を記憶し、次回に備えているのです。この特性を利用して、例えば勉強する机とゲームをする机は別にする。この様な事が可能であれば、こちらの机に向かう時は勉強モード、こちらはゲームモードと脳はスムースな切り替えが可能となり動き出せる自分になりやすいのです。
 次回はポイント②③についてお知らせします。

2023/02/26
気づいたらすぐする人って特別な人なの?①脳の性質  
 気づいたらすぐやる・行動に移す。それができれば苦労はないですよね。「面倒くさがりだから」、「夏休みの宿題も最終日に家族総出でやっていたから」、なんて性格的な理由で単なる苦手なのだと片付けしまいがちですし、先延ばししてざんざん放っておいたのに、やり始めたら辞められなくなるなんて事もあります。
 気がついたらすぐ行動に移す事を実践できれば、人生がどんどんと好転して行くことは明白ですよね。今回はそんな速攻の私を手に入れる為のコツをシリーズでお伝えします。
 まずは「すぐやれないのはなぜか」について。これは脳の機能というか性質だと思うのですが、脳というのは先の事を予測して準備をするという臓器なのだそうです。だから予測不能な状況というのは大きな負荷であり、エネルギーをたくさん必要としてしまいます。
 ですから脳はできるだけ予測可能な状況を好むのです。しかし人間は「なるべく早くやろう」とか「後からちゃんとやろう」などという曖昧な言い訳言葉を使って脳を混乱させます。
 脳にとっては「なるべく」とはいつなのか、「ちゃんと」とはどういったゴールなのか、予測不能であるため大きなストレスとなってしまいます。つまり人間は、先のばしの言い訳言葉を使うことで、脳の負担を一層増加させ、より動けない私を自ら作りあげてしまっていたのです。
続く
 
 

2023/02/25
庄内お片づけ部2月の例会情報  
 地域に整理収納・お片づけの魅力・価値を発信してゆこうという稀有な団体【庄内お片づけ部】。毎月部活と称して例会を弊社セミナールームにて開催しております。令和5年度の活動は、ファイリングの第一人者である(株)オフィスミカサ代表の長野ゆか先生をお招きしてオフィスファイリング初級・中級・上級のセミナーを開催するという事業をメインイベントに据えて、この実現に向けてすでに走り出しております。
 本日は日程の確認や準備するモノ担当などの骨組みを確認し、オフィスファイリングの基礎知識やそのゴールとはどの様なものなのかについて熱く語り合いました。
 情報を資産として扱う事に大きな価値のあるオフィスファイリング、そのために必須となるのが情報の共有です。これをいかにして進めて行くのかがこの長野氏の講座では詳しく解説されています。
 私はこの情報の共有という当たり前のことの難しさを社内で身をもって感じているだけに、今回のこの企画多くの経営者の方に知っていただいて、ぜひ取り入れていただきたいと感じています。
 「あの人でないと分からない書類」これを無くさない限り、仕事を人に任せる事も引き継ぐこともできません。企業の未来のためにオフィスファイリング皆で取組んで行きましょう。詳細は追ってお知らせ致します。
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