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環境管理センターブログ

2023/12/29
そこまでやるか、環境管理センターの大掃除  
 当社本日が御用納めでございます。提携のお客様へのごみ収集を除き、収集・受入はしておりませんのでご注意ください。それで社内では大掃除を総出で行っております。当社ではハウスクリーニングの業務は行っていないのですが、徹底的に掃除をやる社員が多く「動かせるモノは全部動かして掃除しろよ〜」なんて言ったら冷蔵庫や洗濯機はもちろん、中には流し台まで動かして徹底的にお掃除をする者までおりました。
 そしてとても使えるのがメラミンスポンジですね。これで机の天板とか椅子の座面などを磨き上げると、新品の輝きが甦ります。それとトイレ。こちらは通常の業務でも小便器の尿石とりなどをしておりまして、目にシミない煙のでない尿石とり材がありますから、短時間でピッカピカになります。
 私も負けじと、パソコンのケースをバラして内部の清掃を実施。他の社員からの、社長そこまでやらなくてもという視線を横目にブロワーで清掃しましたが予想以上の埃が跡形もなく飛んでゆくのを眺めながらなんとも言えない清々しさを覚えていました。 
 社員には職場内整理収納アドバイザーというお片づけのライセンス取得者も多く、お片付けの基本である要不要の仕分けをチームで行っていたり、なんかいいぞーとみんなから元気を頂きました。
 午後はこれから勉強会をして、1月3日までお休み。粗大ゴミの受入は1月5日から、粗大ゴミの収集は1月6日からとなっております。

2023/12/27
質問で人生は変わる  
 マツダミヒロさんと言えば山形でもかなりの有名人ではないでしょうか。心理学やコーチング・カウンセリングなどをベースにした魔法の質問というメソッドを生み出し、その中で「質問家」というものを一つの職業までに高めた方です。現在でも年間10冊以上の本を出版し、5,000人以上の講師を排出し世界10カ国以上でこのメソッドを展開しています。マツダ氏は1973年山形の生まれで、芸工大卒業なんですね。よくFM山形で彼の魔法の質問のラジオを聴いていました。
 そんな彼が毎年主催している質問カンファレンスという、超一流の方達の楽屋話しを聴く的なオフラインイベントがあります。そこに、親友で俺の終活メソッドを一緒につくったビジューオーガナイズ代表の三谷直子氏がスピーカーとして登壇したんですね。これはとんでもないことです。
 オフラインイベントですからもちろん本編は非公開なのですが、三谷氏が登壇したセッションはオンライン収録されており、YouTubeでご覧いただけます。それでこの内容が素晴らしかった。
 これから何か始めたいという方の背中を優しく支えてくれるような、とっても勇気と元気を頂ける内容で、ぜひ皆さんにも観て頂きたいと強く思いましたた。https://youtu.be/V4w1TxKXo_c?si=ms2Xsc-whRHgv5Gk こちらそのリンクです。
 三谷氏と一緒に登壇しているのはオンライン片づけでスクールなどを運営している伊藤かすみさん(著書:一生散らからない!飾るだけ片付け術)とパーミッションセラピー協会代表の七海文重さん(著書:私のすべてを私が許可する”眠りのセラピー”97%の無意識が心を癒すパーミッションセラピー)でこの内容のお話が無料で観れるというのはありえない事ではないでしょうか。
 このセッションを観ながら、ノートいっぱいにメモが並んだのですが、パラレルワールドの下りとか「わかる〜」とおもいっきり頷いてしまいました。
 答えは自分の中にある。だから「質問の質を上げることは、人生の質を上げる事」。「何を信じているのか?・どうなりたいのか?」「天は私に何をさせたいのか?」そんなステキな質問満載のセッション、新しい年を前にぜひご覧ください!

2023/12/25
一目惚れしてしまった。  
 大荒れの日本海側を抜け出して週末関東へ行ってました。あ〜天気が良くてぽっかぽか。太平洋側の人はずるいぞ〜。半袖でキャッチボールとか、バイクに乗ったりとかずるいぞ〜と車を走らせてました。すると目に留まったのが、渋〜い深紅のカブリオレ。色といい、このマッチョすぎるスタイルといい、色気ムンムンで堂々としていてカッコよくて見惚れてしまってうっかりショールームに入って行ってしまいました。中古車なんだそうですが、1,000万円でも買えない舶来のお車で、こんなにかっこいい車があるんだとぽか〜んとしてしまいました。
 現実離れした金額に欲しいとかそういった感情はあまり湧いてこないのですが、こんな車で海岸とか走れせたら気持ちいいだろうな〜などと妄想するのが楽しくて、ついつい一緒に写真など撮らせて頂きました。
 世の中にはこんな素敵なモノがあるんだ、いつもの生活の中では触れられないモノに触れるのも自分のフレームを拡げてくれるな〜などと考えてなんだか元気を頂きました。これを作った人たちの情熱と心意気って凄まじいな〜そんなことを感じた週末の出来事です。
 

2023/12/23
で、それから?  
 「毎日、海を眺めてばかりいる少年と出会った。ほとんど学校に行ってないらしい。砂浜に座り、太陽の光を体いっぱいに浴びながら、あるときは泳ぎ、あるときは沖合に船を漕ぎ出し、漁をして、一日のんびり過ごしているのだという。その少年の目元が涼しかった。」この少年が気になりなぜ学校に行かないのかと尋ねると、なぜ行く必要があるのかと聞き返された。「立派な大学へ入るためさ」と答えると「立派な大学に入るとどうなる?」とまた聞き返される。立派な会社に勤めて高給がもらえ、幸せに暮らせると答えると、「で、それから?」と問い詰められる。それから…毎日のんびり、好きなことをして暮らせるようになるさと答えて、少年が高笑いをする。
 哲学者の古東哲明さんの「瞬間を生きる哲学ー〈今ここ〉に佇む技法(筑摩選書)」からの抜粋です。この短いストーリーとても素敵だなと感じます。こんな文章と出会うと、「あれ、俺は何を求めて生きていたんだっけ?」などと自分を客観視できたりもします。私は性分なのか小さい頃からの刷り込みか、気がつくと歯を食いしばって何かを頑張ってしまう。あるいは頑張ってない自分を見つけると情けなくなったり、不安になったりしてしまう。
 でもそれって本当に自分の求めている事へ導いてくれる頑張りだったのかな?自己満足の為の頑張りなのかな?。少年の高笑いが聞こえて来そうです。自分のフレームを取っ払ってくれる素敵な文章との出会い、今一度何の為に?なんて自分に問いかけてみようと思っています。
 

2023/12/21
晴れ男の師匠六回忌  
 本日12月21日はわたくしの師匠、秋山周三氏の命日。早いもので今年で6回忌を迎えました。周三氏は鶴岡を代表する名物社長で、一度会ったら忘れない、いや忘れたくても忘れられないほど、個性的な方でした(柿ピー事件などここでは語り尽くせない、氏とのエピソードがたっくさんあります。)。
 いつもはおもいっきりふざけているのに、筋が一本ビシッと通っていて、一本気。のらりくらりとして当てにならないかと思えば、「あの件はどうなった?」と気配りをしてくれる。そんな氏を私は、敬意を込めて大人になったクレヨンしんちゃんと称しておりました。
 そんな氏が亡くなった時、相当に落ち込んで4kg痩せ、生まれて初めて会社を病欠するなどということがありました。私の精神的な支えであったのだとその時痛感したのを鮮明に覚えております。
 本日はご自宅に上げて頂き、仏壇に手を合わせて参りました。師匠は自身を晴れ男!と言っておりまして、何か屋外でのイベントがあると駆り出されることもありました。師匠が来ると不思議と雨が上がるんですよね。本日も日本海側大荒れという予報でしたが、嘘みたに綺麗な朝日を拝むことができました。
 大好きな人たちとなんで別れなければいけないのか。そんな人生って辛いだけだ。そんなことを想ったり恨んだりもします。
 しかし、心では繋がっている。魂では繋がっている。形があるか無いかなんて問題ではないのだろう。心に呼び起こせばいつも感じることができます。師匠いずれまた。
 
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