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環境管理センターブログ

2024/11/03
353/1000 今日も行き当たりばっちり!   
 本日は古材・古道具専門のリサイクルショップ長野県にあります、長野リビルディングセンターに見学に行って来ました。見学と言ってもいつものそう行き当たりばったりのアポなしです。
 こちら、全国でも珍しい古材・古道具を買い取って手直しして販売しているというお店で、お客さんも全国から押し寄せておりまして、お店には八戸とか仙台などの県外ナンバーを多く目にしました。私も11時のオープンを目掛けて朝4時で鶴岡を出発、秋晴れの中片道480kmを車で走り、伺って参りました。
 アポなしにも関わらず、スタッフの方が理念から特徴・仕組みについてなど丁寧に教えてくださり、やはりプライドを持ってこの仕事についてらっしゃるのが分かり、なんと言っても楽しそうでキラキラしていたのが印象的でした。
 カフェも併設になっておりましてランチを頂いて帰って来たのですが、それにしても諏訪湖が綺麗だなと見入っていたのですが、「あれもしかしてあそこに見えるのは富士山では?」と調べてみるとそうそうれは東北人の憧れ、日本一の富士山ではありませんか!長野から富士山が拝めるとはありがたやありがたやということで、最高の長野見学ツアーでした。今日も行き当たりばっちり!

2024/11/01
351/1000 庄内にワクワクするごみ屋さんをつくる   
 事業を行う上で大切なことっていろいろあると思うんですが、最も大切なことっていうのはWants(何を実現したいのか?)ということなんだなと感じます。
 これが明確でないとアウトプットされるモノはあっちに行ったりこっちに行ったり、訳がわからなくなる。しかしこれ自分の事なのに意外と分からなくて参ってました。
 「何を実現したいのか?」って聞かれるとそれはたくさんあって、「それを総称すると何なの?」と聞かれると抽象的になっちゃう。頭で考えて言葉を選んでいる。それでなかなかこれだ!っていうのが出て来ません。
 それで今日も色々とずっと考えていました。すると出て来たのが「庄内にワクワクするごみ屋さんをつくる」これじゃないかなと気がついたのです。これまで言葉をこねくり回して誰かの視点で考えていたのですが、結局自分が成し遂げたい事は「庄内にワクワクするごみ屋さんをつくる」これではないのかと。
 そうするとこれまで色々と考えてきたプランは一直線に繋がって行きます。天動説と地動説みたいなもので、どちらから見るかで全く違ったモノに変わって行く。
 私はごみ屋さんは好きではなかったのかもしれないけれど、好きになるにはどうしたらいいかと色々これまで20年やって来て、それで好きになれたのだと思います。だから今度はそれをもっと進めてみてワクワクするごみ屋さんこれをつくるのが役目なのだと今日思い立ったのです。うむ、やってみるか!

2024/10/30
349/1000 眠りに効くのは明日への希望   

 グーンと気温が下がって、布団から出るのが億劫な季節になってきました。ぐっすり眠れる季節なのかもしれませんが、眠りは私たちの人生の質を上げるうえでもとっても大事な生理現象でしょう。

 しかし眠りをコントロールすることは食事みたいには行かないから困まります。気持ちよく眠るための商品や活動もたっくさんあると思うのっですが、先日いつも聴き逃しで聴いているラジオ番組で話していたのも寝付きが悪い時にどうしたらいいかというものでした。

 芸人さんのお話なので、医学的な知見に基づいたりは全くしていないのですが面白かったのが、「嘘のいびきをかく」というものでした。寝付きが悪い時「グーグー」とか「ガーガー」といびきの真似をするんですね。そうするといつの間にか眠っている。そうそのお笑い芸人の方はおっしゃってましたが、それなんか良いかもって私は思っていました。

 それで先日すごく寝付きが悪い時にそれを思い出してやってみたんです「グーグー」と。そしたら、残念ながら僕には眠りは訪れませんでしたね。かえって目が冴えてしまって困ったのですが、こういう時は何をしてもダメですね。でもねちょっとした私にとってのコツを見つけたんです。私にとって寝付きが悪い時というのは、次の日に大事なプレゼンがあるとかそんな時なんです。だから不安っていうのが心のどっかにひっかかっている。だからその不安を取り除くことが大事だなって考えて、不安の反対は安心、安心するためには希望だなと思いました。だから明日の自分とか出来事に希望を持って期待してみることにしたんです。

 そしたら、スカッと眠れましたよ。眠りに効くのは明日への希望、もしよかったらどうぞ。

2024/10/28
347/1000 助けを求めるには   
 最近物騒なニュースを見聞きします。近所でも空き巣に注意してくださいとかそんなアナウンスがあったり、世界一安全な国日本も少し変わってきているのかもしれません。
 こちら庄内では日中在宅の時は鍵は掛けないというのが普通でしたが、こう物騒になってくるとそろそろ鍵は常に掛けるというのが普通になりそうです。
 それで先日伺った話の中で、「助けて〜」では誰も助けに来ないというものがありました。どういうことかというと、危険な目に合ってお大声で助けを求めたが、日中の住宅地であったにも関わらず誰も出てきてくれなかったということがあったそうです。薄情な世の中になったものだと感じたのですが、実はこれは普通の事なんだそうで、誰しも巻き込まれたりするのが怖くて出て行けないのだそうです。
 ではどうすればいいのか「家事だー」と叫ぶと近所の人が皆出てくるのだそうです。だから「助けて〜」ではなく正解は「家事だ〜」なんですね。これはいろんな人に広めて、街の安全を守って行きたいものだな〜と感じたのでした。
 差し当たって妻にこの事を教えましたが、「びっくりして声が出せないものなんだよ女性は特に」となるほどな意見をいただき、そういう時はどうしたらいいのかな〜と考えてます。

2024/10/26
345/1000 まだ何かが足りないようだ。   
 以前、東京ディズニーランドが家から見えるという人に聞いたことがあります。「今まで何回ぐらいTDRに行きましたか?」と。その問いに対する答え「ゼロ回」でした。しかもその方は20代女性という最もそこへ行きそうな層の方だったのです。
 そんなものかとかなり驚いたのですが、私も海の近くに住んでおりますがほとんど海には行きませんし、海水浴も車で遠くの海水浴場に行って泳いでいたりします。人間っていうのは近場の資源というものにはアンテナが立たないのか、日常と一体化して見失ってしまうのか、面白いものです。
 だからこそ、足元を掘る意味がある。そんなことを今日は改めて感じました。本日はお片づけの価値・魅力を地域に発信してゆこうという稀有な団体「庄内お片づけ部」の例会があったのですが、そこで地域の資源を活かすというプランを発表させていただき、様々なフィードバックを頂きました。
 地域の資源を掘り起こすというプランをプレゼンする機会はこれまでもありまして、その反応というのは概ね2極化するという現象が起こっておりました。地元の方は辛い評価・他地域の方は好意的というものです(これは先のTDR的な視点ではないかと思うのですが)。
 それで庄内お片づけ部の面々の反応はというと、これがまた違っていて、形の無いモノに対して(例えば、時間の共有とか出会いなど)は大きな価値を見出し、物質的なモノに対してはかなり辛口であるということでした。
 お片づけのプロは、物質的なモノに対する価値観がかなりシャープでその本質を見ている。だから〇〇×〇〇×〇〇ぐらいの価値がないと購入には至らないのであろうと。だから今のプランにもう一つ掛け合わせる何かが必要だなと感じました。これが見つかったらそれは長きに渡って愛される商品になるだろう。ということで、その何かを掘り起こすべく考え中です。
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