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  1. 環境管理センターブログ
 

環境管理センターブログ

2024/09/12
301/1000 鷲のクチバシに激アツ!  
 人に話したことって励ます言葉でも傷つけてしまった言葉でも、言った方というのは案外忘れてしまっているものです。しかし言われた方というのは、良いこと悪いことずっと忘れずに覚えているもので、ふとした時にあの時にああいう言葉をかけられて嬉しかったとか教えていただくことがあります。意外と「あの時ああやって言われて傷つけられた!」とか言われることはまずないのですが、言われないだけでどれだけ人を傷つけてきたのだろう〜なんて恐ろしくなることもあります。これは反省して胸に刻み、これからの私に期待してもらうしかないな〜と。
 本日言われたのが、鷹は人生の折り返し地点で自分のクチバシを折るという話でした。これ10年ぐらい前に感動して方々で話していたのですが、話していた当人がすっかり忘れておりました。
 このお話は、鷹は70年ほどの人生の35年を過ぎた頃、伸び切ったクチバシや爪、そして硬くなった翼を取り払い新しいものに自ら再生させることで次の人生を新たに歩めるようになり、そうしなかった者はそこで命が終わるというものでした。人や企業の在り方にも通じる話だと当時感動し話していたのですが、すっかり忘れていて、改めて「それだよ!それ!」って熱くなりました。
 当社は今年創業47年そして私は47歳、長くなったと爪そして重たくなった翼をやはり抱えていて、今それらをむしりにむしって大改革中。これはキツいし辛いし、怖い!けど今やらないと次の50年は見えてこない。だから今大改革の真っ只中。そんな時に聞いた鷹のクチバシのお話し、激アツです。

2024/09/10
299/1000 お片づけベストシーズンの秋  
 昨日車で走っていたら、今季初の稲刈りを目撃しました。いよいよ収穫の秋本番です。あとは昨日は地元のシャインマスカットもいただきまして、秋ですね。
 シャインマスカットなんていうのは私が子供の頃はこちら庄内では見かけませんでしたが、今や産直なんかに行くともうみんな取り合いですごい熱気ですね。皮がプリッとして食べるとパチッとしてとっても美味しいです。
 それで5月から月1回続けてきた家の周りとか会社の周りの草刈りなんですが、9月になると急に草の伸びに勢いがなくなって、次の1回で今年最後の草刈りになるだろう。そんな風に考えています。
 日中は34℃とかまだまだ暑いんですが、夏に活躍したシアサッカー生地のジャケットもちょっと早いかな〜と思いながらクリーニングに出しまして、クローゼットの衣替え第一弾を終えました。夏はシアサッカー最高です。
 ということで、季節が少しずつ変わって行きます。秋や冬を見据えてアイテムを揃えたり、入れ替えたり、秋は楽しい楽しいお片づけのベストシーズンでもありますので持ち物の棚卸し、進めて参りましょう。

2024/09/08
297/1000 モノから喜ばれるオーナーになる   
 本日はこちら庄内を舞台にした自転車レース【じろで庄内2024】開催中です。「じろで庄内」はイタリアを自転車で一周する「ジロ・デ・イタリア」に由来しているそうですが、45kmから最長210kmまで庄内の魅力たっぷりのコースを味わえる人気のイベントです。朝方かなり雨が強かったのですが、日中は快晴で多くのライダー達が気持ちよさそうに駆ける姿を目にしました。
 そんな秋晴れの日ですが、私は思いっきりインドアでお片づけをしてました〜。やっぱり最高に好きなんですお片づけ。それで今回はずっと押し入れに入れっぱなしだったエレキギターのアンプとかエフェクターとか沢山処分しました。アンプなどは腐るものでもないので別にとっておいてもいいのですが一番気になっていたのが、このアンプ思いっきり音出したいだろ〜な〜というアンプの感情みたいなものでした。
 それでそのアンプの気持ちを大切にして、思い切ってリユースショップから買い取ってもらいましたのでした。
 モノの側には購入者を選ぶ権利がないというのはやっぱり気の毒だな〜と日々思うのですが、モノ側からこの人から選んでもらってよかったと思っていただけるようなオーナーになれるといいですよね。
 そうなると多分モノの間で評判になると思うんです。どうせならあの人から使ってもらいたいって。するとドンドンいいモノが入ってくる。これはモノばかりの話ではないのですが。まずはモノから喜ばれる人になりたいですね。
 
 

2024/09/06
295/1000 妻が祭りの片づけを始めた   
 何やら妻が物置でゴゾゴゾやっていまして、それは何年かに一度訪れる祭りのお片づけなのでした。祭りのお片づけとは、ガッチリモノを手放して行くような普段のメンテナンス的なお片づけと比較して濃密なお片づけを意味します。
 物置からどんどんモノを出してきてリユースショップに片っ端から持って行く。大型のモノは取りに来てもらう段取りをする。まだまだ日中は暑いので日が暮れてからの涼しい時間にやっていました。しかしなぜこのスイッチが入ってしまったのか、多分本人にも分からないのではないかと推察しています。
 それで私のお部屋のモノも便乗する形でリユースショップに持って行ってもらいました。リユースショップの査定は1時間とか2時間とか、とにかく時間がかかるのでまとめて持って行く方が良いと、私はリユース行きBOXという専用のスペースを設けてリユースショップに出すものをそこで保管しています。今回はネクタイとかノベルティーでもらったサングラスケースとかそういったモノを一緒に持って行ってもらい、いや〜スッキリスッキリ。
 ネクタイを売ったところで数百円なんですが、やはり捨てるのは忍びない。メルカリとかで売ればもう少しお金にはなるのかもしれませんが、私にはちと面倒ということでリユースショップがベストなんです。
 手放すと手に入れる喜びが出てきます。今回ネクタイの手持ちを3本まで減らしたので、新しいネクタイを買う喜びが生まれてます。新しい色にチャレンジしようかな!とか楽しみ楽しみ。

2024/09/04
293/1000 収穫の秋   
 朝晩が急に涼しくなってというより寒いぐらいになって、グッと秋めいて来ました。虫の音を聞きながら気持ちよく眠れるいい季節です。秋になると聴きたくなる音楽が変わってきます。秋に聴きたくなるといえば私の場合は、ジョニ・ミッチェル。ジョニの歌(初期)を聴きながら刈り取り前の水田を車で窓全開で走ったりすると中々気持ちが上がります。ジョニの声は高〜い秋の空にピッタリでなんかハーベストって感じで収穫のワクワク感や寂さみたいなものとマッチします。
 ジョニの楽曲はギターのチューニングが一般的なものとは変則的に変えられています。これは9歳の頃ポリオにかかり、その後遺症で左手の握力が弱く、この様な変則的なチューニングにすることで握力が弱くてもコードを弾けるように工夫したのだというウソかホントかロックの言い伝えのようなお話があります。
 そんな影響もあるのかジョニのギターにはどっしりとした安定感というか野太さ、力強さ荒々しさ、それでいて優しさが溢れる唯一無二の音色があります。
 このマイナスをプラスに変えて行く力、マイナスだからこそ活きてくる働き、これはその人にしか出せない味であり魅力です。これを出せるような生き方って本当に素晴らしいですよね。
 しばらく空になっていた会社のツバメの巣に、さっき見たら2羽のツバメが止まって何かお話していました。南下の長い旅に出る前に一度巣を見に来たのでしょうか。いよいよ収穫の秋です。
 
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