忘年会シーズン真っ只中で、連日5時から男という方も多いことでしょう。この5時から男という言葉久しぶりに耳にしたのですが、コロナ禍が終焉を迎え、今シーズンは制限なく開催されてますね。
こういった会合、私はちょっと苦手でコロナ禍の3年間私にとっては、不幸中の幸いと思ってしまうほど安泰な期間でもありました。なぜこういった席が好きではないのか自分では分からないのですが、以前は「もっと楽しまなきゃ」とか「陽気な雰囲気を出さなきゃ」とかそんなふうに無理をしたり、自分を責めていた様に思います。
しかし、今年出会った「ストレングスファインダー2.0」という自分の強み・成功パターンを知るツールによれば、私の最大の強みは「親密性」であり、やはり会合などをフィールドとする社交性とは相反する特性を持っていることが分かりました。
それからは、無理して楽しもうとするよりも自分というものを受け入れて、自分が生きる行動をしようという様に考えることができとても楽になりました。だから「付き合い悪いな〜」とか言われようと笑顔でノンアルを選択できるようになったり、二次会行きません!と明るくサッパリと言える様になったと思っています。
人からどう思われるかより、自分はどうありたいかを問う生き方、これは単なるワガママではないはず。まあ小さな事ですが、自分が生きるフィールドというのは誰でもあるからそこで思いっきり生きるという事で。